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エアガンの違法改造と作り方!改造エアガンの威力!

2018.05.21

カテゴリ:その他

こんにちは☆

昨今、エアガンを使用した犯罪が時々発生しており、社会的にも問題となっています。

こうした事件が起きることによって、サバイバルゲーマーやガンマニアの方は毎度肩身の狭い想いをしますね。

今回はエアガン違法改造についてのことを書いてみようと思います。

これを読まれる方の中にはそんな愚か者はいないと思いますが、違法改造というのはあくまでも「違法」なのです。
それを行わないためには、一体なにがどのように違法であるのか、
そしてどうすれば違法になるのかをある程度は知らねばなりません。

正しく扱うためにも知っておいて良い情報であると判断し、今回はこの記事を掲載させていただくことにします。

それではまいりしょう。

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エアガンの違法改造とは

あまり難しく書くとわけがわからなくなるかもしれないので、個人的にある程度わかりやすいように考えて書きますね。

違法改造というのは単純に言いますと、
日本国内で扱われているエアソフトガンには明確に威力の規制がありまして、この定められた威力を超えると「違法」となります。

エアガンの威力は発射されるBB弾の重さと速度によって算出されますが、
算出方法は以下です。

パワーの計算方法:[{初速(m/s)×初速(m/s)}×BB弾の重量(g)]÷2000=ジュール(J)

エアガンのパワーはJ(ジュール)という単位で表されます。
これを正確に測定するには、BB弾の速度を計測するための機器である弾速計を絶対に必要とします。

言い換えれば弾速計を持っていないならば、正確に合法のカスタムはできないということになります。

下記は弾速計。これがないとエアガンのパワーに関係したカスタムはできない。
エーステック ACETECH AC5000

規制されている数値を超える威力エアガンは、準空気銃の扱いになります。

こうなると銃刀法に触れるものになるので、当然銃刀法違反として取り締まりの対象になります。

厳密なことを言いますと、銃刀法はエアソフトガンの威力のみを規制しているわけではありません。
細かく言いますと、ハンドガンは全金属製のものはダメで、色も黒や銀色は違法になります。
モデルガンもガスガンも同じで、全金属製で黒や銀色のものは所持するだけで銃刀法違法となります。

逆に言えば全金属製のものであっても、白などに塗ったり銃口を塞いでしまえば所持は可能になるとも言えますが。

エアガンの威力はどこまで上がるか?

市販されているエアガンの威力を上げるとしたら、どこまで上げられるのか?

どこまでも際限なく、というわけではないですが、かなり強いパワーまで引き上げることは可能です。

ただし、法規制が敷かれた2007年以降は、極端なパワーアップのためのカスタムパーツはメーカーそのものが発売や製造を行わなくなっています。
そのため、現在手に入るパーツで最大まで上げるとなると、2007年以前のようなふうにはできないかもしれませんね。

具体的なことを言いますと、パワーアップに向いている機種と向いてない機種があります。
電動ガンは一定のところまではパワーアップできますが、比較的上限が低いと思います。

恐ろしいハイパワーを出すには、エアコキボルトアクションライフルか、ガスボルトアクションライフル、そして固定スライド式のガスガンあたりが向いている型式であるとは言えます。

これらは電動ガンよりも容易にパワーアップが可能となっています。
もちろんそれは専門的な知識と専用の部品があってのことですが。

余談ですが狩猟用の空気銃のパワーはBB弾のパワーに換算すると40J程度。

この数値はどう悪あがきしても市販されているエアソフトガンを改造して出せる数値ではありません。

無論その数値とまでは行かないまでも、パワーアップすることは可能ではあります。

しかし、人体を殺傷するほどの性能を出すことは難しいことと言えます。

それでも怪我を負わせる程度の性能は出せなくはない。

よくよく考えるとノーマルのエアガンでも場合によっては怪我することはあるわけです。

エアガン改造の注意点

エアガンを改造することについての注意点は色々ありますが、まず重要なのは「改造による破損」が起こることを考慮しなくてはならないこと。

どんなエアガンでも
使われている部品全てが鉄でできているわけではないので、当然のことながら限度があります。

これは違法、合法には関係がありません。
合法の範囲でカスタム、改造するにしても
基本的には改造を施すということそのものが、
そのエアガンの部品の寿命を大きく縮める行為なのです。
違法改造は言語道断ですが、そもそも部品の耐久性を考えるとあまり現実的ではないです。

法規制が敷かれる以前は、こうした改造が横行していたわけですが、「数発撃ったら壊れた」などということもよく耳にしました。

エアガン改造を自作でやるには?

市販されていない部品を自作で!という考えも当然出てくるでしょう。
「ここの部品の強度を高くすれば、パワーを大きく上げても壊れないだろう」
という思考に基づく考えですが、部品を自作してとなると、専門的な工作機械が必要になることも多い。

遠い昔のことですが、マルコシが発売していたスーパー9は
部品を自作してハイパワー化していたというユーザーも多くいました。

最強の改造エアガンを作る!

最強のエアガンを作ると言っても、「なにについて最強なのか?」ということになります。

パワーは当然のことながら上限が決まってしまっているので、一定以上の威力を上げるパワーアップはできません。

近距離最強にするのであれば、飛距離や貫通力、命中精度を犠牲にしてハイサイクル化、しかもコンパクトに外装を仕上げるというのも最強のひとつ。

遠距離での最強を目指すならば、シリンダー容量とインナーバレルの長さを厳密にバランスを取り、精度や射程を向上させるのもいい。

現在のエアガンはホップによってBB弾の飛距離を伸ばしているので、パワーアップによって得られる恩恵というと貫通力くらいしかありません。

ハイパワー化すると部品の耐久性は大きく落ちて故障しやすくなります
それからバッテリーの燃費も低下します。

法規制が敷かれる以前のサバゲーでは、フィールドでそういうプレーヤーによく出会いましたが、
やはり故障が多発してゲームが続行できずにリタイアというのもよく目撃したものです。

AK47完全分解

エアガンの内部カスタム

どこをどうすれば性能が上がるのか、ということになりますが、
電動ガンであればメインスプリングを強いものにし、
インナーバレルを長いものにする。
それからチャンバーパッキンを気密性の高いものに交換。

これだけでかなり威力を上げることができパワーアップします。
というか、部品の組み合わせによっては簡単には規制されている数値を超えてしまうのです。

エアシールチャンバーパッキン ソフトタイプ

ガスガンは放出バルブとハンマースプリングあたりのカスタムでしょう。

それからCO2ガスなどの高圧ガスを使用するとパワーアップは可能です。
しかしこれもやはり限度がありますね。

現在市販されているガスガンは、ほとんどがガスブローバックであり、それらはパワーアップという観点からすると不向きです。

どうしてもブローバックという方面にガスの圧力を大きく使いますから、パワーアップの方に集中してガスを使えないという欠点があるのです。

エアガン改造による弊害

先ほどから何度と触れていることではありますが、基本的にはエアガンの寿命を大きく縮めるものになります。
もともとおもちゃとして設計されているものなので、製品そのものの部品の耐久性が改造の種類によっては耐えられません。

ハイパワー化カスタムではこの状態が顕著に出ます。
ついでにハイサイクルチューンも、かなり部品の寿命が短くなります。

法規制に触れない射程を伸ばす改造として、「流速チューン」というものがあります。
短くてハイサイクルの電動ガンでも、遠距離までBB弾を飛ばせるカスタムとして注目されていますが、
これは実はものすごく部品の寿命が短くなります。
インナーバレルを極端に短くすることでパワーアップを抑えていますが、
カスタム内容としては重度のパワーアップカスタムと共通する部分があるからです。

私個人は流速チューンを好みませんし、おすすめもしません。
飛距離は出ますが、ホップの揚力のみで飛距離を伸ばしているので、そのBB弾は失速が早い。
つまり飛行速度の遅いBB弾なので貫通力はないし、滞空時間の長さから気流の影響を受けやすい。

そのくせ内部には大きな負担を掛けている。
得られる恩恵はどの程度なのでしょうね?

BB弾は球体なので、空気の抵抗をまともに受けます。
銃口付近では高いパワーを出力していても、
飛行することでそのパワーは急激に落ちます。
そういう意味では、BB弾を使用するエアソフトガンは、
パワーアップにはあまり適さないと言えます。

エアガンには改造に向かないものも!?

当然と言えば当然なのですが、改造に向かないエアガンも存在します。

例えばエアコキハンドガン。
パワーアップするほどの部品強度がないため、簡単に壊れます。
外観がプラスチックが多用されているものは、外装部品の取り付けも注意したいところ。
外装を改造したために壊れたなんてこともありますので。

例えば完全な観賞用であるならば、この限りではないのですが。

初心者でも出来るちょっとしたエアガン改造

初心者でも簡単にできるカスタムがいわゆる外装カスタム。

これはおすすめです。
外観を好みの形に変えていく改造なのですが、カスタムパーツとして様々な外装部品が販売されています。

それらの組み合わせによって、独自のデザインに近づけていくのも楽しみになりますね。

アサルトライフルサブマシンガンならばストックやハンドガード、グリップ。
光学サイトの搭載もいいです。
フラッシュハイダーは機種によっては簡単に交換できて、大きく印象が変わるポイントでもありますからおすすめです。

G&P MOTS フラッシュハイダー/BK◆マズルブレーキ

内部チューンもお手軽なもので言うと
インナーバレルやチャンバーパッキンの交換あたりならば簡単にできます。

違法改造したエアガンはサバゲーで使える?

違法改造したエアガンはサバゲーで使えるか?と言えば、それは当然絶対に不可です。
何故なら、まず違法のものを公認するわけには行かないからですね。

現在、ほとんどのサバゲーフィールドでは事前にパワーチェックがされます。

この時点でその銃がどの程度のパワーを出力するかを測定されますので、基本的には違法性のあるものを使用するのは不可能です。

そもそも通報の対象にもなるので、最悪の場合逮捕されますよ。

違法改造は絶対ダメ!

もう何度も言うことではないのですが、違法改造は絶対にダメです。

興味本位で、でもダメです。
違法改造された銃が出回ったり、それを使うプレーヤーが逮捕されたりすると、そもそもエアソフトガンに対する大衆の印象が大きく悪化します。

それの延長線上には、更なる規制を課せということになりかねない。

そうなればきちんと現在の規制を守っているサバイバルゲーマーやガンマニアの方々にも迷惑が掛かります。

それ以前に定められた法律を守るということはモラルの問題。

深夜の誰もいない交差点で赤信号を守りますよね?
誰も見ていないからといって信号無視しますか?

そういう価値観の問題です。

日本のエアソフトガンは改造しなくとも高性能なので、それ自体が武器になるものなのです。
おもちゃと言っても銃なのです。
そういうものを触っているのだという認識を持ちましょう。

エアガン改造を楽しむ!

さてさて。合法の範囲で好き勝手にするぶんには問題はありません。

あくまでも合法というのは使い方のことも含みますが。

どんなに規制されている性能を遵守していても、それを違法な使い方しては無意味ですね。

現在は本当に多彩なカスタムパーツが発売されているのも魅力です。
個性的なエアソフトガンを、自分の手で仕上げていくのもとても楽しいことです。

エアガン改造のまとめ

ということで今回は色々と堅苦しい話をしました。

実を言いますと、こうした話は暗黙の了解としてあまり語られないことが多いのです。

これを読んだ人が違法改造をするのではないか、そんな心配もなかったわけではありません。

違法改造、いわゆる銃刀法違反の場合は最大で1年以上、10年以下の懲役が課されるとされます。

私もサバイバルゲームを長くやっていますが、エアソフトガンを触る者の中から逮捕者が出るなどということが起きる度に、そのモラルの低さに情けない気分になります。

ルールは守るためにあるということを忘れないでください。

それでは今回はここらへんで☆

Twitterで話題のエアガン違法改造について

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