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私のサバゲー戦史12「ハンドガン」

2017.09.26

カテゴリ:サバゲー

こんにちは☆
だんだん気温が下がってきていますね。
いよいよ夜間のゲームではガスガンの性能低下を感じるようになってきました。
ブローバックのものについては顕著で、昼間しか使えないのではないかという感じになってきてます。

過去のサバゲー記事はこちらから

さてさて。
今回は私のサバゲー戦史「ハンドガン」です。

それでは今回も最後までお付き合いよろしくお願いいたします。


その日のゲームは7人が集まり、小規模ながら白熱した戦いが繰り広げられていた。
初夏の頃で辺りは草木が生い茂り、少し動いただけでも汗ばむような蒸し暑さだ。

私は機関銃仕様にカスタムしたAK47を使用していた。射程が長くドラムマガジンにより高い火力を持つ。
何回戦かをそれで戦っていたが、調子はすこぶる快調だ。

この日は奇数の参加人数だったため、3対4に分かれてのゲームをしていた。
フィールドはおよそ正方形の地形で広い川原である。
足場は大きな石がごろごろしているので早く走るのは向いていない。
ただしフィールド北側は砂地であり、そこだけは車が通れる道がある。
我々は3人のチームで西側から出撃し、東側から展開してくる敵を撃破する。
フィールド北側は道があるが、その周辺は腰ほどの高さの草が密生している。
南側は川原だが、所々に木がある。
簡単に言えば南側は死のエリアであり、ほとんど遮蔽物の無い場所での遠距離戦闘になる。

私は射程の長さを生かしてこの南側の地域に向かった。
他の味方2名は北側へ進出している。

作戦は北側の友軍が敵の前進を阻み、その間に私が南側から敵の側面を強襲するというものだ。

ゲーム開始後、私はすぐに南側の平地に走った。
敵もどうやら同じ作戦らしく、私を迎撃しようと一人の敵が南側に現れた。

北部は草があるとは言え見通しが良いので早くも激しい撃ち合いが始まっていた。
私は火力にものを言わせてその敵をじりじりと追い込んで行った。
敵は退却しつつも果敢に反撃を試みる。
それでも最終的には私がそれを押し切る形で撃破した。

私は急いで南側ルートを迂回し、北の敵部隊の射程に捉えられないように留意しながら前進した。
北部でも味方が優勢を維持していた。
敵は北部で一人を失って後退を始めた。
この時点で北で交戦していた味方も1名がやられた。

私は一気に敵の背後を取り、北部の味方と呼応して挟み撃ちにしようとした。

そのときである。
激しく射撃していた私のAKが突然トラブルを起こしてしまったのである。

トリガーを引くとギュイーンとモーターは回転するものの、コッキングされない。
これはギヤの破損だ。
なんということだ。このタイミングでマシントラブルとは!

私はすかさず腰のハンドガンを抜いた。
ハンドガンはマルシン工業製のM712(固定スライド)であるが、ハンドガンとは言え射程はアサルトライフルに匹敵する。頼りになるものだがフルオートができるわけではないので制圧力は高くない。

私は迷わず走った。敵の背後を取ろうと。
しかし私の攻撃の密度が落ちたために敵はこの間隙を縫うようにしてフィールド東奥の木があるところへ撤退してしまった。

北部から攻めていた味方も私がハンドガンになったことに気付いた。
味方は猛然とその敵陣に銃撃を加えた。
その隙に接近してくれと言っているようだった。

私は敵がそこから顔を出せないでいる間に一気に接近を果たした。

一瞬味方の射撃が止んだとき、敵の一人が反撃しようと出てきた。
私には気付いていない。

私は近距離からそれを撃って撃破した。

しかし残った敵兵もこの混乱を利用して反撃、この戦いで味方がやられてしまった。

私は更に接近しており、敵が隠れている地点まで10メートルほどの位置まで進んでいた。

少しずつ横移動しながら敵のいる場所を探った。
なにやら茂みの向こうでジャラジャラと音がする。
マガジンを操作している?

そうか!弾切れなのかもしれない!

今は反撃がないかもしれないと判断して敵がいるであろうポイントに弾を撃ち込んだ。
姿は見えていないが、音を頼りにだ。

するとその弾が木の枝や葉の隙間を抜けて飛んでいき、1発が敵の銃に命中した。
カチッという音がよく聞こえた。
ウエポンヒットにより私はこの敵を撃破、我々は勝利した。

正直、すぐ向こうに敵がいると思うと恐ろしくなったがハンドガンでは接近戦を挑むしかないので結果的にこうなった。
それでも運良く私は撃たれずにゲームは終わった。
ハンドガンもなかなか捨てたものではない。


というわけで、今回はハンドガンが大活躍の話でした。
何事も諦めずにやってみるものですね。
ちなみに同じようなことは何度もあるのですが、当然ハンドガンに切り替えた直後に撃たれてしまったことも多々あります(笑)

ハンドガンM712 写真はこの戦闘で私が使用したマルシン製固定スライドのM712。トリガーは重いが確実に作動し、信頼性は高い。

それでは今回はここらへんで☆