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スナイパーライフルについて。狙撃銃として必要な条件は?

2018.11.01

カテゴリ:サバゲー

こんにちは☆

今回はサバゲーに使用されるスナイパーライフルとはどういうものなのかというところを掘り下げてみようと思います。

日本語では狙撃銃と訳されますが、狙撃するためにはどういった仕様になっているのが望ましいのか?
また、サバゲーにおけるスナイパーライフル、そしてそれを使用するスナイパーの役割も解説していこうと思います。

それではまいりましょう!

実銃としてのスナイパーライフル

ひとまず、実銃としての狙撃銃がどういうものなのかをある程度知っていないとなので、そこらへんから解説していこうと思います。

スナイパーライフルというものは主に遠距離から目標物を狙い撃ちにするためのライフル。

そのため、高い命中精度を要求されます。

それらの関係で基本的にはその精度を出すために長い銃身を持っており、射撃を安定させるために重く作られているのが普通です。

射手の腕前にもよるのですが、過去の戦争の記録などを見ていくと、1000メートル前後くらいまでは狙撃兵に撃たれたなどという記録があるようです。

実銃では概ね800mくらいの距離の目標を撃つのが限度だとは聞いたことがあるのですが、一般的なアサルトライフルが400m~600mほどが命中させられる限度だと言いますのでいかに射程が長いかはわかるかなと思います。
ただし、この数字は現代の小口径のライフル弾では難しいようです。
口径が大きな旧型のアサルトライフルでのことらしい。

そもそもスナイパーライフルというのは、射程を伸ばすために口径の大きな弾薬を使用することが多いです。

サバゲーにおいてのスナイパーライフルの役割

サバイバルゲームでも役割としては実銃とそれほど違いません。

遠距離の目標を射撃するためにカスタムされているタイプのものが多いです。

ただし、エアガンとしてのスナイパーライフルには実銃には無い利点や欠点もあります。

サバイバルゲームでは熟練のスナイパーはしばしば脅威となります。
しかし、状況によっては圧倒的に不利になることも。

ちなみにサバゲーで使用されるスナイパーライフルには様々な型式があります。
エアコキのボルトアクションライフルが最も一般的で、その次に電動ガン。ガスガンもありますが、これは少数だと思います。

それぞれの型式による特色もありますが、これも見ていくことにしましょう。

サバゲーでのスナイパーライフルに必要な要素

狙撃に適した仕様の銃というものが基本的にはスナイパーの使用する銃となるわけですが、具体的にどういうタイプなのか。

つまり遠距離で高い命中精度を発揮するものに限られます。

精度が低くなりやすいインナーバレルの短い銃や、発射サイクルの高い銃は不向きとなります。

これらの関係からまず適しているのが長い銃。ボルトアクションライフルや、電動ガンならばすくなくともアサルトライフルやバトルライフルなどがそれに該当します。
カービンクラスのアサルトライフルやサブマシンガンでは、構造的に不適ということになります。

フルオートが可能かどうかは重要ではありませんが、フルオート時は命中精度が低下する傾向があるので、セミオートでの使用が前提になります。(ハイサイクルチューンの項参照)

電動ガンでも完全にスナイパー仕様となっているPSG1もセミオートのみとなっています。
(これは実銃がセミオートのみであるので、それを再現しているせいでセミオートのみになっていると言えなくはないですが、セミオート射撃時の効率を高める設計になっている点に特徴があります。)

迷彩U10

スナイパーライフルの利点

上記の条件を満たしている銃というのは、まずフルオートではないことから発射音がとても静かであるという利点があります。
このことから発見されにくいという利点はあります。
通常、攻撃時というのは発砲を伴うので、大きな音を立ててしまうもの。

スナイパーの単発射撃は、なかなかわかりにくいのです。

これは相手に発見されていなければ、どこから攻撃されたのかわからなくさせる効果がありますし、仮に発見されていたとしても「いつ発砲したのかわからない」という状況が発生します。
射撃のタイミングがわかりにくいというのは、実はかなり怖いものです。
回避行動を取ればいいのかどうかの判断い悩むことになりますので。

それから以前にポジションの回でも触れたのですが、電動ガンでセミオートが可能ならばアタッカーなどの攻撃部隊に随伴して前線に出ることも難しくはないかもしれません。

迷彩U10

VSR-10 プロスナイパー Gスペック BK

一般的にスナイパーがよく使用しているVSR10。これはGスペックバージョン。

スナイパーライフルの欠点

スナイパーライフルの欠点としてあげられることが、圧倒的な火力の低さです。

電動ガンのスナイパーライフルならば、セミオートができたり、場合によってはアサルトライフルの転用だったりするのでフルオート可能だったりするのですが、ボルトアクションライフルでは火力が低く、弾幕射撃を受けた時に反撃しにくくなります。

スナイパーライフルはその射程の長さが利点であり、そのために携行性や連射性能を犠牲にしていると言っていい。

つまり接近されてしまうとスナイパーの利点というのは失われてしまうのです。

89式小銃スナイパー
89式小銃を狙撃仕様にしたもの。
アサルトライフルベースなので使い方によっては通常のアサルトライフルとしても使用は可能だ。

サバゲーにおけるスナイパーの役割

サバイバルゲームでのスナイパーの役割というのは主に支援と不意打ちが主体となります。

支援ならば他のポジションの人と連携して動くことになりますし、不意打ちということになると単独で潜伏するということもあります。

このようにスナイパーの役割はとても多彩で、難易度が高いと言えます。

能動的に動く味方に前線を任せて、彼らが前進しやすいように後方から支援するのも長大な射程を持つ銃ならではのものではあります。

また、待ち伏せによる不意打ちでは、相手方に通過されたくない場所に潜んでおくという戦術が一般的です。

発見されないようにゲームできれば、相手は疑心暗鬼になって混乱に陥ったりするでしょうね。

ライフルスコープ 3-9倍可変 アルミ製
スナイパーには欠かせないアイテムであるライフルスコープ。近年では可変倍率のものが多い。

スナイパーの困難さ

ただ、火力が低いということからもわかるように、発見されてしまうと一気に苦境に立つことになります。
火力が低くない電動ガンでも、発射性能重視のために銃が大きくて重い。このために機動性が高くできにくいので、間合いに飛び込まれると軽快なアタッカー相手には苦戦することになります。

粘り強く射程に相手が入るまで待ち、確実に最初の攻撃で倒す、ということができないと難しいポジションでもあります。

最初の攻撃が外れてしまうと、今度は逆に発見されて反撃を受ける可能性がある。
反撃を受けても慌てないで冷静に対応できるというようなメンタル的な強さも必要になります。

ビギナーには不向きなポジションと言えなくはないですね。

スナイパーライフルについてまとめ

ということで今回はスナイパーのことについてを書いてみました。

ロマンを感じる人も多いのかもしれませんが、狙撃というものがとても難しくて大変だということはわかるかなと思います。

ただ、私もサバイバルゲームでこれまでに何人かの熟練したスナイパーに出会いましたが、彼らはとても手強いプレーヤーでした。

アタッカーを相手にするほうがずっと気持ち的に楽ですね。

そういう心理的な作用も大きいですね。

スナイパー、あこがれのポジションかもしれません。

挑んでみるのもいいかもしれませんね。それでは今回はここらへんで☆

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