こんにちは☆
東京マルイからガスブローバックのグロック19が発売されましたね!
今回は発売されて間もないグロック19を見ていこうと思います。
それではまいりましょう!
実銃としてのグロック19
実銃はグロック17の小型バージョンとして知られています。
原型になっているグロック17が完成度の高いハンドガンとなっているので、当然のことながらこの19も仕上がりの良いものとして知られています。
グロック19は、17も同じですが9㎜ルガー弾を使用。ルガー9㎜弾は現在では9㎜パラベラムとして知られており、幅広く世界中で使用されている弾薬です。
一般的な拳銃弾で、それこそ色々な銃に使用されています。
グロック19はそうした9㎜弾を15発装填するもの。
装弾数が多いですね。
フレームは樹脂製の部分もあって、全体的に軽く作られています。
実を言いますと、日本の警察特殊部隊であるSATも使用しているとか。
以外にも日本国内にあるんですね。
ちなみにグロックはオーストリアのグロック社が製造している拳銃です。
社名がそのまま機種名ともなっていうというか。
いや、機種名は19のほうなのか。
「グロック社の19型拳銃」っていうことかな?
マルイ製グロック19 ガスブローバック
さてさて。
それでは実際に今回のマルイ製のグロック19を見ていきましょう。
外観的には実銃をよく再現しており、樹脂製のぼってりした雰囲気がしっかり出ています。
握った感じはまぁ。。グロックですからね。
これまでのグロックの機種と同じような感じではあるのですけども。
続いて内部のほうも見ていくことにしましょう。
内部の仕様変更
今回発売されたグロック19は、どうやら中身のブローバックメカが一新されているとのことです。
しかし基本的な部分が大きく変化しているわけではないらしいです。
マルイさんの説明によりますと、「大口径シリンダーを搭載」とのことなので、そのあたりは旧型とは異なるのかもしれません。
しかし燃費などのパフォーマンスは概ね旧型と同じで、作動がスムーズになっているとの解説があります。
どうやら作動レスポンスの改善などが目的の新型ブローバックエンジン搭載ということのようです。
実際のところ、どのくらい違うのかは撃ち比べてみないとわからないところではあるのですが、話によれはスライドの動きがシャープになっているらしいです。
なお、コッキングインジケーターというギミックがあるようです。
これはグロックという銃がハンマーが露出していないために、激発のためのコッキングがされているのかを見分けることができません。(ハンマー部分が内蔵式であるため)
それを判別しやすくしているというのです。
こういう機能はとてもありがたいものですね。
グロック19の外観的なこと
まぁ基本的にはグロックという銃そのものが樹脂を多用しているタイプのハンドガンなので、あまり金属感は無いです。
そもそも本物がそうなんだから、ガスガンが金属質なものになるわけがない。
ただ、細部についてはそれまでのモデルよりも細やかなリアリティの追求が行われているとのこと。
エキストラクターはダミーですが、別パーツになって見栄えが良くなっています。
マガジンについて
今回、マガジンもモデルチェンジしてるようです。
内部のブローバックメカの変更とともにマガジンも改良されているとのこと。
過去の別のマルイ製グロックと交換性があるかは未確認で、もしかしたら共用はできないのかもしれません。
ここの情報はまだ私のもとに入ってこないので、現時点では不明です。
判明したら追記しようと思いますが、再設計されているので規格は変更されているんじゃないかなぁと個人的には思います。
内部的には気化率を向上させるために新設計されているとのことなので、寒さに対して多少強くなっているかもですね。
グロック19はセミオートオンリー
グロックには色々な機種があるのですが、中にはフルオートが可能なタイプもあります。
18Cとかがそれなんですが、グロック19はセミオートのみの作動となっています。
グロック全てがフルオート可能っていうことではなくて、基本になっているのはの機種であり、その中のごく一部にフルオートのものがあるという感じですね。
サバゲーでの使用
まぁ特筆すべきこと、というとあまりないのかもしれないんですが、やっぱりそこはマルイ製。
確実に安定した作動を楽しむことができるでしょうね。
以前に同クラスの海外製のグロックを使ったことがありますが、携帯するにも良い大きさですのでサイドアームには向いているものと思います。
発射性能の良さを利用してハンドガンのみをメインに使用してもいいかもしれませんね。
あくまでも個人的な考えなのですが、マルイのガスガンは年間通じて他社のガスブローバックハンドガンよりも作動が良好な印象があります。
写真はゼルドナーのフラッシュライト。グロック19にもよく似合う。
マルイ製ガスブローバック グロック19まとめ
ということで今回はマルイのグロック19を見ていきました。
実際のところ、これを長期に渡って使用してみないとわからない部分というのがありますが、ひとまず以前のものに大きく劣るということは絶対にないものと思います。
改良されている分だけ、各所に良いところがあるはずですから、そういうのも見つけていきたいものですね。
それでは今回はここらへんで☆
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