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私のサバゲー戦史50「北部平原の会戦」

2018.02.10

カテゴリ:サバゲー

こんにちは☆

最近の私はあまり大規模なサバゲーに参加しなくなってきてますが以前は大人数で行われるゲームにもよく行ったものです。
そういうところではそういうところの特長のあるゲームがあるわけでそれはそれで面白かったなぁと思います。

今回はそんな大規模ゲームでのお話。
私のサバゲー戦史「北部平原の会戦」です。

それではまいりましょう!

参加者の状況

その日、私はショップ主催の大規模サバゲーに参加していた。
総勢50人ほどもの参加者があってそれを半分に分けてのフラッグ戦。
ショップ主催と言ってもそのイベントはだいたい常連で構成されているのでほとんどは見たことがある顔ぶれだ。親しいほどではないにしても言葉は交わすし面識があるメンバーがほとんどだ。
装備も多様でアサルトライフルショットガンサブマシンガンもいればスナイパーライフルもいる。
現用の銃から戦時中の機種までと実に多彩だ。
服装も平服の人もいるし足元から頭のてっぺんまでしっかり迷彩服の参加者もいる。
装備が多彩だとゲームの動きも変化するのでなかなか面白そうだなという印象があった。
ちなみにこの日の私の装備はG3であった。

フィールド環境

フィールドは東西に長い川原である。
北部は見通しの良い平原で膝くらいの高さの草が生えている程度。
中央はやや深い茂みとなっているが所々見通しの良い箇所がある。
北部の平原と中央ルートは低い木が列を成して生えているのである程度区切られている。
南は雑木林となっていて見通しは悪くないものの遮蔽物は多い。

我々の作戦

普段はあまり作戦などを立てない寄せ集めの集団なのだが、たまには作戦らしいことをしてみようということになった。
我々は大規模な攻勢を計画して人員を配置する方向とした。

北部から20人ほどの主力を一気に突撃させ、南と中央から小部隊のコマンドによる潜入を行う。北部の突撃で敵の注意を引いておき、コマンド部隊が敵陣守備隊を殲滅して侵入、フラッグを奪う。

私は古参だったこともあって北部の突撃隊の一部を指揮することになった。北部から突撃する部隊は6~7人ほどでひとつの班を構成してそれを3人の指揮官が動かす。
これらの部隊の参加者の多くがアサルトライフルを装備した。
コマンド部隊は指揮官を置かずに各員が現地で連携する。

出撃!

ゲームが開始された。

私が指揮する班は最も北側のフィールド境界線付近を進む。
まずA班が中央寄りを進み、敵の反撃を抑えながら前進、B班がそれを支援しつつ追従する。
私のC班は敵の反撃をAB班に任せて極力前へ出て敵を圧迫する。

AB班の突撃が開始された。
しかし大人数での大規模な突撃であるために敵方もこれを察知した。
早くも敵は対策をうち始めた。展開が早い。
北部と中央に展開した敵が北側に集結を始め、開始早々北部平原では大部隊同士が正面衝突することとなった。
戦闘は遮蔽物のある中央よりの平原が激戦となった。
激しくBB弾が飛び交い敵味方双方に大きな損害が出始めた。
「中央だ!中央からの狙撃に気を付けろ!」

「正面に機関銃だ!火力が大きいぞ!こっちも機関銃で対抗するんだ!」

各所で叫び声にも似た歓声が上がる。
そのたびに敵か味方のいずれかが飛び交うBB弾に被弾して退場していく。

私は後方から中央付近の味方を支援しつつ前進を開始した。
遮蔽物が何もないのでBB弾はよく飛んでくるが、おかげで見通しは良くて状況を把握しやすかった。
私は連れている味方に敵を発見したら複数で集中攻撃をして撃破するように指示した。

「中央よりの奥、木の下に敵発見!迎撃!」

私が叫ぶと味方が
「おおっ!」と応じて撃ちまくった。
最初の数分間は地獄絵図だった。

双方が20人前後をこの狭い戦線に投入しての衝突だ。
瞬く間に敵も我々も半数を失ってそこからは戦闘が膠着し始めた。

その頃、コマンド部隊は

これは後になって聞いたことなのだが別ルートから侵入した味方コマンド部隊は中央ルートをかすめて南部へ移動、雑木林の中を敵陣目指して前進していた。
途中で敵の小部隊が中央から進出してきたので戦闘に突入したがそこを数人に任せて残りは南部をすり抜けて敵陣へ進んだのである。

北部からの突入

今や北部の戦場は双方が多大な損害を受けて動きが無くなりつつあった。
南から突入したコマンド部隊の行方がどうなっているのかは不明だ。
もしかしたら全滅したのかもしれない。
もしもそうであれば我々がここを突破してフラッグへの突入を果たさねばならない。
私はこの事態を打破するために生き残りを集めた。
態勢を立て直して再度戦線突破を狙う。
集めると7~8人は戦力があった。

私は敵が抵抗する地点を順番に集中攻撃して撃破していった。敵は統制が取れておらず少数がバラバラに分散して抵抗していたので大人数での連携の取れた攻撃は大きな効果を出した。

そしてほぼ完全に北部の敵を殲滅することに成功した。
この掃討戦で我々は更に2名を失ったが、北西方向にある敵陣への突入が可能となった。

「行こうか!」

私は中央ルート方面を警戒しながら敵陣に向かって前進を開始した。
途中、南方向から銃声が散発的に聞こえてきたがこちらを撃っているわけではないようだ。
そうして我々は何の抵抗や反撃も受けることなく敵陣北側の入り口に到達した。

こっそりフラッグ方向を伺うと特に誰もおらず敵の守備はいないように見えた。
我々はそれを確認して一気にフラッグに向かって敵陣になだれ込んだ。

こうして我々のフラッグアタックは成功して戦闘は終了した。

作戦終了と

余談となるがフラッグに到達した直後に南部から侵入した味方のコマンド部隊と敵陣内で合流した。
危うく同士討ちするところだったが互いを確認して誤射は防がれた。

当初の作戦では北部の大部隊が囮となるというもので密かに南部からコマンド部隊が侵入してフラッグを強襲して奪うという方向だった。

しかし無線を使用せずに離れた味方と連携するのはかなり難しいものである。
結果的には囮役が残存部隊を結集して突入したわけだが突入しなくてもコマンド部隊はフラッグを奪っていただろう。
しかし戦況がわからなかったために生きているかどうかもわからない味方に頼るのは不安だった。
本来の作戦からは外れていったが勝利することに成功したのでこれでよしとしよう。

終わりに

ということで大規模ゲームでのエピソードでした。
実際にかなり過酷な戦闘だったので、もしも私が北部から突入する班の中央よりを先鋒として出撃していたら早々とやられていたかもしれません。(あくまでも私個人はということですが)
たまたま味方が敵を引き付けてくれていたので行動しやすかったということです。
個人的なことですが作戦を指揮するときはせいぜい5人くらいが限度かなとも思います。多すぎると細かくて素早い機動はしにくくなりますし、少なすぎると援護しあうことができにくくなりますし。

G3東京マルイ電動ガン
写真はこのゲームで私が使用したG3。写真では狙撃仕様のためにショートマガジンを装備しているが実戦では500連多弾マガジンを使用する。大衝突の戦闘時には搭載したライフルスコープが大きく役だった。

そんなわけで今回はそんな話でありましたとさ。
それではここらへんで☆

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