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マルイ製電動ガンG3-ガンレポ1

2017.09.26

カテゴリ:電動ガン

こんにちは☆
どうにもちょっと運動すると筋肉痛になったりする私です(笑)

さてさて。今回はちょっと違った試みというかこれまでと違うことを書いてみようかと思います。
えー。あくまでも独断と偏見なのですが、私がこれまでに使用した経験のあるエアガンを事細かに見ていこうかなと。
これは商品紹介とは別ですね。というのももっと掘り下げて行こうかと思いますので。それをカスタムすることによってどうなるか、ということにまで触れていこうと思います。

それではまいりましょう。

今回はマルイ製電動ガンのG3です。

G3はかなり前に製品化されたものでバージョン2メカボックスを搭載しています。
現在はSG1のみが生産されていますが、SG1が発売される前はG3A3とG3A4がありました。
この2つの機種は現在は絶版となっており、稀に中古が出回るものの入手は困難となっています。
G3A3は通常のミリタリータイプで固定ストックバージョン。ハンドガードはスリムなタイプが装備されています。
A4はスライドストックバージョン。ハンドガードはSG1と同じタイプではありますが、バイポッドは装備されていません。
固定ストックバージョンのほうはストック内にバッテリーを搭載し、スライドストックバージョンのほうはハンドガード内にバッテリーを搭載していました。
A3はハンドガードが入手しにくいので難しいですが、A4はMC51とSG1を組み合わせることで再現は一応可能となっています。

さてさて。SG1という機種がどうだと言うと、実銃ではPSG1のコストダウン型というよりはG3のスナイパー仕様といった感じです。
(PSG1のコストダウン型はMSG90という機種になるがこれは国内メーカーでは製品化されていない)

ストックには頬当てであるチークピースが付属し、ハンドガード前縁にバイポッドが追加されています。
このバイポッドは金属製で強度はあるのですが、銃の前の方についているためにかなり重く感じます。

それでは内部のほうを見ていきましょう。
モーターはEG700系のモーターを装備しています。M4などが搭載しているEG1000系に比べるとやや発射速度が遅いです。
ただ実銃は発射速度がかなり遅い銃ですので、リアルさという意味ではいいのか。(それでも実銃よりは遥かに発射速度が高い)

インナーバレルがかなり長く、パワーや精度を高めるカスタムには向いています。大きくて重いですがそれを補って余るほどの性能を出せると個人的には思います。
ただ、欠点もありまして搭載しているバージョン2メカボックスの首が弱いんです。
首というのはメカボックスのシリンダーが入っている部分の前縁にあたる部分のことで、ここの強度がやや不足しています。ピストンの打撃の振動でここに亀裂が入り、折れてしまうのです。
MP5やM16VNも同じメカボックスを搭載しているため同様の弱点を抱えていますが、G3はフレームがゆったりしているためかそれらよりもメカボックス破損の事故を起こしやすいようです。特に寒い時期に起こりやすいと言われており、冷えた状態でいきなりフルオートで全力で撃つと新品でも破損することがあると言います。
G3が発売された当時、新製品なので多くのゲーマーがこれを購入してサバゲーに持ち込んだのですが、寒い時期だったらしく一日で何丁ものG3がメカボックスの破損事故を起こしたといいます。

M4などが搭載しているバージョン2改メカボックスは基本的には同じものですが、この首付近の強化がされています。(強化されてもののそれでも破損は起きる)

その関係であまり強いスプリングを使わないほうがいいように思います。
私ならスプリングはそこそこのものにしてチャンバーパッキンとインナーバレルで気密性を稼いで性能を上げるかな。


それから外装的なことなのですが、ネット上ではG3のレシーバーとハンドガードの継ぎ目部分。ここが弱くて折れるとよく聞きます。
確かにギシギシと軋むような音はしますが、ここが折れたという人は少なくとも私の周囲ではいません。
軋むような音がするからいかにも弱そうだ、折れそうだ、ということなのかもしれません。
このことについてはM4やM16にも同じことが言われています。
ただ、この場を借りて私の意見を申し上げますがこれらはあくまでもトイガンであり実銃ではありません。本物のように鉄でできているわけではないのですし、オモチャにはオモチャなりの取り扱いがあると思います。
どうしても事故は起きます。例えば銃を抱えたまま走っていて転んだとか、誤って高いところから落としてしまったとか。そういうのは致し方ないことと思いますが、そういうのではなくてのことですね。
振り回すとか、何かに強くぶつけるとか。そういう取り扱いについては本来ならば気を付けて防がねばならないものだと思います。

おっと。少し話が逸れました。
ちなみにG3用のカスタムパーツ(主に外装関係)は実はほとんど出ていません。
フルオートトレーサーやサイレンサーも純正の状態では取り付けられず、またマルイ製の部品としてもそのためのアダプターが出ていません。このあたりは非常に悔やまれると同時に個人的にはとても遺憾です。
M4などの人気機種には腐るほど色々な部品を各メーカーが出していますが、あまり売れないから無視されがち、ということなのでしょうかね。
惜しいことです。

とは言うものの、スコープなどを搭載するためのマウントベースは発売されているので、光学サイトを載せることについては問題なくできます。
まぁ発売されていないなら自分で加工してしまえ!というのもありですがこのあたりは腕に覚えがある人は、ということで。

マルイ製電動ガンのG3 写真はマルイ製G3をカスタムしたもの。ハリスタイプのバイポッドが装着され、ライフルスコープを搭載してスナイパー仕様としている。

ということで今回はマルイ製電動ガンのG3でした。
それではまた☆