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私のサバゲー戦史40「野砲陣地攻略」

2018.01.06

カテゴリ:サバゲー

こんにちは☆

サバゲー戦史もなかなか続いてますねー。どこまでいくのか(笑)

さてさて。今回は私のサバゲー戦史「野砲陣地攻略」です。

それではまいりましょう。



その日のゲームは8人が集まって4対4に分かれてのゲームとなっていた。
ただしこの日はいつもの何もない単なる殲滅戦ではなくて違った要素があった。
それはモスカートを使用する野砲が使用されたことである。
フィールドはほぼ正方形の区画であるが、北側は高台になっている。南側は広大な平地であり所々に木や大きな岩があって遮蔽物として利用できる。
高台上に野砲が据え付けられている。特殊ルールで各チームに一丁ずつだけフルオート可能なアサルトライフルが配備される。他の者はハンドガンかエアコキライフルだ。
野砲は高台から動かない上に射程が短い。
しかし防弾板を装備しているためにそれ自体が防御力を持つ。

我々は4人で南側から出撃し、北側高台に陣取る敵を殲滅する。
地形的に相手方がかなり優位だ。
私はスーパー9改造の歩兵銃を装備して出撃した。

まず全体で間合いに注意しながら敵のアサルトライフルを集中攻撃して撃破する。
敵の火力を奪ってから敵陣へ突入するという作戦だ。


戦闘が開始された。

我々は急いで高台右方向にいるアサルトライフルの敵を攻撃した。
しかし激しい反撃のために思うように進めない。
我々の素早い展開で敵を高台に閉じ込めることには成功したが一進一退の攻防が続いた。
アサルトライフルの援護射撃で味方が攻撃するも高台からの反撃に撃退されて退却。

味方のアサルトライフルが敵のアサルトライフルを集中攻撃したがなんと相撃ちとなって双方が撃破された。
これでどちらも火力の大きい武器はなくなってしまった。

敵の一人が高台から斜面をかけおりて平地に出てきた。連射がきかない武器ばかりだからこそにできることなのだろうがなんと無謀なことか!
我々はこれを包囲して撃破。
人数的にやや優勢となった我々は一気に攻勢に出た。
高台すぐ近くの木と岩陰に分散して取り付くことに成功したが、ここからどうやって攻めようか。
そう思っていたら突然高台の敵野砲が撃ってきたのである。

射程が短いとはいえ、我々のいるところまでは容易に届いた。

ほぼ直上から降るように飛んでくる野砲の撃ったBB弾。
ほとんど遮蔽物の意味がない。次々と付近に弾が落ちてくる。
「ここは危険だ!」

隣いた味方が叫んだ。しかし退却しようとここから出れば狙い撃ちにされる可能性もある。
散発的に砲撃の合間に小さな反撃をするということがしばらく続いた。


進退極まったかに思われたが、左方向に退避していた味方が更に西方向へ移動し、離れた位置から高台にかけ上がったのである。

なんという果敢な攻撃だろう。
一瞬、敵の注意がそれに引き付けられた。
私はこのチャンスしかないと思い、思い切って遮蔽物から出て高台上の野砲を撃った。
西から突入した味方が敵の歩兵と交戦している。
今、我々のほうを撃てるのは野砲のみだ。

岩陰から飛び出した私と味方は横移動しながら野砲を撃った。しかしそのほとんどは防弾板に阻まれて有効とならなかった。

砲弾を装填した野砲が我々に照準して砲撃してくる。幸い砲撃速度は早くない。5~6秒に一発がせいぜいで、しかもモスカートもそんなにたくさんあるわけではない。
着実に弾切れに近づいているはずだ。
しかしそれにしても散弾で飛んでくる砲撃はかなりの威圧感がある。


「散開!」
私は叫んだ。かたまっていたら危険だと判断したからだった。

私の後方5メートル付近にいた味方が砲撃を受けてやられた。

「畜生!」

私はやみくもに撃った。そのうちの一発が防弾板の隙間を抜けるようにして飛んで行き、野砲を操作していた敵に命中した。

やった!
野砲は沈黙した。
高台の上は西方向を向いて戦闘している敵がいるだけとなった。

チャンスとばかりに私は高台にかけ上がろうとした。

しかし敵は瞬間的にこちらを攻撃してきたので私は斜面の途中で撃破されてしまった。

しかしそのすぐ後に西から突入した味方がこの敵を撃破、我々は辛くも勝利した。

ものすごい激戦だったように感じる。

それにしても時々、双方が大損害を出してゲーム終了時にほとんど生き残りがいないということがある。
一緒にゲームしているメンバーがかなり果敢に攻めるタイプが多いということなのかもしれない。


オリジナル野砲
写真はこの戦闘で使用されたモスカート野砲。既製品ではなくて完全な自作品だ。

ということで今回は野砲陣地攻略。火力が高くない銃でのゲームはかなり激しいものになりやすいです。
ということで今回はここらへんで☆