こんにちは☆
いよいよ今年もあと少しということになってまいりました。
今年は色々なことがありました。
ミリオタのブログも気が付けばもう1年半ほど運営していますね。
個人的な考えではあるのですが、来年はもっといろいろなことを検証実験できると面白いのではないかと思います。
もっとも、これらは時間やタイミング、機材に恵まれないとできないことも多いですので必ずできるとは言えないのですけども。
実験や検証などを行うにはもちろんそれに合った機材が必要ですし、同時に実験に参加する人員も不可欠となります。
それらが揃うことを期待して頑張ってみようかな。
それにしてもこういったサバゲー関連の記事を書いていると思うのですが、ここ20年近くというものはエアガンの世界では目覚ましい発達は起きていないように思います。
BV式から電動ガンに変わり、ハンドガンは多くが固定スライドからブローバックにはなった。
しかし実際のところ、電動ガンに可変ホップが実装されるようになった以降は目立った機械的な進化は体感できるレベルでは起きていないように感じます。
2007年に法規制が施工されて、そこからエアガンのパワーの制約が生まれたわけですが、それに伴ってパワーアップではないカスタムが次々に登場しましたね。
ハイサイクルチューンであったり、流速チューンであったり。
そうしたものがだいたい出尽くして、落ち着いてきたのが概ね現在ではないかと思います。
ただ、サバゲーをする環境は大きく変化してきていますね。
以前は河川敷や山の中などで行われていたのが、現在はほとんどが有料フィールドで開催されるになりました。
以前はそうした専用のフィールドが整備されておらず、サバゲーしたらダメなところで開催して注意されたりするようなこともあったのでしょうけど、そういう意味ではサバゲーをやりやすい環境が完成しつつあるとも言えます。
銃のほうの発達は、ここ20年以内だと東京マルイが次世代電動ガンを発売したことが最も大きな変化でしょうか。
しかしそれもリアルさの追求という点に向かっているものであって、発射性能はもうこれ以上は伸びないのではないかとも思えます。
スタンダード電動ガンでも次世代電動ガンと撃ち合える性能はあるわけですしね。
さてさて。
来年度もそんな感じでこれからのサバゲーを考えていけるような記事を書いていけるといいなぁと思っています。
本年度はたくさんのご愛読をありがとうございました。
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