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私のサバゲー戦史22「痛恨の一撃」

2017.10.26

カテゴリ:サバゲー

こんにちは☆
たまにはちょっとしたショートストーリーもいいかな、
と思いまして今回は短めです(笑)

今回は私のサバゲー戦史「痛恨の一撃」です。

それではまいりましょう!

この日のフィールド状況

その日のゲームは山の中のフィールドで行われた。
ここはサバゲー戦史「山頂陣地の攻防」や「機銃掃射」での回と同じ場所だ。

山頂と山麓に分かれてのゲームとなるわけだが、
山頂側は草木が比較的生い茂っているため見通しが悪い。
見通しが悪いが、バリケードがあまり無いので、
防御するには少々工夫が必要だ。

山麓側の陣地は非常に頑丈なバリケードや遮蔽物が設置してあるため、
防御するには適している。

これらは地形的な問題で、
山麓側にはあまり草木が無いために人工的にこれらを作ったのである。

ゲーム開始前

ゲーム開始前にS君が私のところにやってきて、
マルシン工業製のモーゼルKar98kを貸してほしいと言ってきた。
マルシン製のこれは、
ガス式で8㎜BB弾を使用するライフルであるがカート式だ。

カート式というのは、薬莢を模したケースに1発ずつBB弾を詰めて銃に装填する。
射撃の操作を行うと本物のように、
撃った後には薬莢が飛び出すギミックがある。
どちらかというとモデルガンに近いタイプのエアソフトガンだ。

撃っていて楽しいがカート式のため装弾数は実銃と同じで5発しかなく、
しかも撃った後には、飛び出すカートリッジを拾わねばならない手間がある。

[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”3.gif” name=”わたし”] 貸すのは構わないがカートリッジを無くさないように気を付けてくれよー! [/speech_bubble]

そう言って私は彼にそれを貸し出した。

作戦立案

我々は4名で山麓陣地から出撃し、山頂から攻めてくる4名を撃破する。
作戦らしい作戦は立案していないが、
開始と同時に遮蔽物の少ない山頂方向を機銃掃射して敵の動きを封じる。

銃を貸したS君は敵方に所属していた。
カート式5発のライフルでは火力がかなり低いため、
総力戦になればあのライフルではかなり厳しい戦いになるだろう。

電動ガンばかりのフィールドで、彼だけが火力の低い銃。
つまり敵方は4名いるものの、一人は他の者より戦闘力が低いと言わざるを得ない。

最初はバリケードを盾にして山頂方向を攻撃、
ある程度攻撃を実施した後に敵の手薄なポイントから攻め込む。
最初の機銃掃射で何人か撃破できればよし。
できなくても敵の展開を阻止して、
我々が優位に攻撃態勢を取れるだろう。

戦闘開始

そして戦闘は開始された。

私はAK47を装備して出撃した。
バリケードの隙間から、私を含む味方全員が山頂方向を撃ちまくった。
が、手応えがまるで無い。

敵は我々の作戦を察知していたようで、周到に隠れていたようだ。

数分間大規模な攻撃を行うも、敵方からの退場者はゼロだった。
そしてほとんど反撃も無い。
どうしたことだ?

あまりにも反応が無く、
加えて戦果も無いために味方も徐々に攻勢の手を緩め始めた。

味方の射撃が一時的に止んだ。
山頂側の様子を伺うためだ。
反撃があればそこに敵がいるのがわかるので、
反撃させて位置を特定しようというのだ。

が、我々の射撃が止んだ瞬間、突然単発の小さな銃声がした。
ビシッという電動ガンとは違う銃声だった。

その銃弾は草木の隙間から真っ直ぐに飛んできてバリケードの隙間に飛び込み、
そして私のゴーグルのど真ん中にガツッと命中した。
即死である。

私のゴーグルに当たった弾がバリケードに跳ね返り、そして私の足元に落ちた。

見るとそれは8㎜弾だった。

狙撃してきたのは私が銃を貸したS君だったのである。

世の中わからないものだ。自分の銃で撃たれるとは。

それからは
私のいない世界が続いていった。
私は退場して観戦していたのだが、結局戦闘は膠着状態が続いた。
ジリジリと互いが消耗していった。

最後には1対1の戦いになった。
敵の最後の一人が果敢にガスブローバックのハンドガンで麓の陣地に肉薄、
山麓陣地にいた一人は弾切れで、マガジン交換をしようとしていた。
そこへハンドガンの敵が突入してこれを撃破、
我々のチームは敗退した。

ハンドガンによる突入だったので観戦していた皆から歓声が上がった。
素晴らしく勇敢でかっこよかった。

私はというと最初の一撃で顔を吹っ飛ばされて退場していたので良いとこなしだ。
まぁそんなこともある。

戦闘後にS君に聞いたら
[speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”4.gif” name=”S君”] バリケードの隙間にちらっと動く何かが見えたので誰かは確認できないものの撃ちました![/speech_bubble]

と答えた。
いい腕前だ。

ろくに活躍もできずにやられてしまうことも多々あるもの。
このときもそんなゲームだった。

終わりに

はい。というわけで今回はちょいと短いお話。
何せ戦闘が始まってすぐに自分がやられてしまったという(笑)

悔しくもありますが爽快感のあるやられ方でした。
サバゲーを楽しむ皆さんもきっとそんなこともあるのでしょう。
モーゼルKAR98K
写真はこの戦闘で活躍したマルシン製カート式のモーゼルKar98k。連射性は低いが命中精度はそれなりに高い。
それでは今回はこれにて☆

その他のサバゲー戦史シリーズはこちら

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