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私のサバゲー戦史13「機銃掃射」

2017.09.28

カテゴリ:サバゲー

こんにちはー☆

今回も張り切っていきましょう。
今回は私のサバゲー戦史「機銃掃射」です。

過去のサバゲー記事はこちらから

ある夏のゲーム。
その日は山の中のフィールドで開催された。
(ここはサバゲー戦史7「山頂陣地の攻防」と同じ場所だ)
参加者は10人ほどで5対5に分かれてのゲーム。
フィールドは縦に長い。山頂と山麓にそれぞれの陣地がある。
北側は崖が多く、素早く進むのは不可能だ。中央は見通しがあまり悪くないが、斜面の上のほうは見えにくい。
南側はまっすぐに斜面を登る道があって見通しが良いが遮蔽物がほとんどなく、山頂手前付近に土嚢陣地がある。

我々は山頂陣地に陣取り、麓から攻めてくる敵を撃退、殲滅する。

山頂陣地から出撃する場合、防御に徹するほうが優位なようだ。
ある程度敵を撃退して数を減らしたら陣地から出て残りを追い込んではどうかということになった。

ただ、山頂陣地はあまり多くの遮蔽物があるわけではない。
防御陣地という意味では麓の陣地のほうがずっと守りが堅いのだ。

そしてここはとても狭く、開始と同時にお互いが射程内である。


私は自作の九九式軽機関銃(旧日本軍の機関銃だ。AK47ベース)を装備して出撃した。

ゲーム開始と同時に我々は急いで遮蔽物に退避した。
案の定、下からは早速猛烈な攻撃が始まった。
山頂付近全体が激しい銃火に包まれ身動きするのも危ないほどだ。
それでも敵の攻撃の隙間を突いて反撃を繰り返した。
敵はなかなか陣地から出てこない。
我々は早速南側で1名を失った。
一進一退の攻防が続いた。
互いに有効な打撃を与えられず、じりじりと弾を消耗していった。

北側方面で敵1名を撃破。
しかし北部を守備していた味方がやられた。

我々の読みは外れ、敵は陣地を出ずに我々の戦力を削り取るつもりのようだ。

「このままではやられてしまう!」

私は残った戦力を集め、簡単に打ち合わせをした。
敵が陣地から出てこないならば、逆に出たくても出られないようにしてやれと。

敵の戦力は概ね南側と中央に集中しているようだ。
我々は南側の防御陣地に一人を守備させ、私が中央の斜面にある小さな土嚢陣地に移動、そこから麓全域を機銃掃射する。
私の弾が切れる前に北部から味方1名が敵陣側面へ突入しようということになった。
「援護射撃ーー!!!」
私の号令で南北に移動した味方が一斉に麓の陣地を攻撃した。
わずかではあったが敵の攻撃が止んだ。私は自身も撃ちまくりながら危険な中央斜面の陣地に飛び込んだ。
ここは土嚢以外になにも隠れるものがない。
草木はあるが密度が高いわけではないので、姿はある程度見えるし弾を防ぐほどの遮蔽物がないのだ。
便りになるのは積み上げられた土嚢だけ。

私は土嚢に機関銃を載せるとすぐに麓方面を猛烈に撃った。
陣地のバリケードの隙間からちらっとでも敵が見えたらすぐにそこを撃った。
私のいる中央斜面の陣地は敵陣までの距離が最も短い最前線だ。
敵陣全体を見渡せるが、ちょっとでも油断すると感嘆にやられてしまう。

私は全神経を集中するようにして敵の動向を注視しながら撃ち続けた。
あまりに猛烈に撃ったせいか敵はほぼ反撃できなかった。
バリケードの隙間を抜けるようにして私の放った弾が敵2名を倒した。

今や敵は南側の麓陣地に釘付けにされていた。
そして北側から回り込んだ味方がついに麓に辿り着いた。

チャンスだ!
南側陣地にいた味方もこの突入に呼応して麓に迫った。

ものすごい銃弾の嵐が飛び交っていった。

結局、北部から突入した味方が一人を撃破、残ったもう一人は南側から攻め込んだ味方と相討ちで撃破された。

こうしてこの戦闘は終わった。
終わってみると壮絶な渡り合いだったと思う。

私が行った機銃掃射は約15分弱の間だったが、この短時間でおよそ2000発を撃った。

麓にいた参加者からはゲーム後に、
「あんな機銃掃射は経験したことがない!」とコメントしていた。


はい。というわけで今回は大火力による機銃掃射のお話でした。
機関銃の性能がよく活かされたように思います。

九式軽機関銃 写真はこの戦闘で使用された九九式軽機関銃。装弾数が多く火力が高い。

それでは今回はここらへんで☆