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おすすめの最強エアガン「アサルトライフル」編

こんにちは☆

今回は私なりに、
サバゲーをこれから始めたいという方に、
お勧めなエアソフトガンをご紹介してみようと思います。

今回は私が選んだお薦めの最強エアガン「アサルトライフル」編です。

サバゲー生活25年以上の私はもう酸いも甘いも経験済み!

そんな私が選ぶアサルトライフルの30選です。

主に電動ガンメインとなります。
一部ガスブローバックも含まれますが、
やはり現在サバイバルゲームで使用されるものは、
電動ガンが圧倒的に多いのではないかと思います。

そういう関係で、必然的に電動ガンが多く選出されることになりました。

サバゲーフィールドで私が遭遇した相手が使っていたとか、
私自身が使用経験があるとかいうことにも、
ちょっとだけ触れていこうと思います。

まぁそれでも、なにを称して最強というのかの定義は曖昧ですね。

このあたりは、もう私の独断と偏見で行ってみようということで。

今回は一部のバトルライフルを含むアサルトライフルを紹介するわけですから、
やはりそれの特性を考慮して、
中距離以上(40メートル以上の距離の撃ち合い)のシチュエーションで真価を発揮するようなもの、
そして大きい機種ならでは、の火力の高さなどを評価対象としようと思います。

ついでに使い勝手や構造的なこと、
耐久性についても触れつつ、価格などについても考慮してみようと思います。

それではまいりましょう!

89式小銃

分類:スタンダード電動ガン

89式小銃も私の中では最強なアサルトライフルです。

マルイ製電動ガンの89式小銃は、
スタンダードタイプの電動ガンでありながら、
メタルフレームが標準装備されています。

外観的なリアルさはもちろんのこと、強度も高いです。
機械的なバースト機能が付属していますが、
ちょっとここは弱いみたいで、使いすぎると壊れることがあるらしい。

自衛隊が使用している現用のアサルトライフルでもあるので、
個人的にはもっと浸透してもいいんじゃないかな?
(もっと人気が出てほしいってこと)と思います。

サイズとしては、G3やM16よりはやや短くAKとかに近い。
メタルフレームなので、ちょっと重さも他の機種よりは感じるかもです。
ちなみに重さは、リアルさの一つだと捉えてます(笑)

私がサバゲーで使用した経験もありますが、
使用感はスタンダードのAKに似ていますね。
バイポッドが標準装備されている!というところは便利でした。

基本スペック

全長 916 mm
銃身長 433 mm
重量 3,700 g(空マガジン、バッテリー、バイポッド含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAh AKバッテリー(※1)
装弾数 69 発
型名 Type 89 Rifle
種類 アサルトライフル

89式小銃最強説!?

AK47

分類:スタンダード電動ガン

スタンダードのAK47はかなり古い製品なのですが、
レシーバーの構造的に強度が非常に高いです。
加えて搭載しているバージョン3メカボックスが、
とても優秀なのでほんとに故障が少ない。

多弾マガジンの容量もかなり多いので、
機関銃並みに大火力のアサルトライフルと言えます。
カスタムベースとしても良いようで、遠距離での精度はかなり高い。

そういう意味では、AK47も私の中でかなり最強な部類に入ると言えます。

ただ外装的なカスタムパーツが、あまり多くないのが残念なところ。

社外品ならば木製ストックのセットなども出てますので、
徹底的に手を入れてカスタムし、リアルに仕上げるのも楽しみのひとつかもしれませんね。

マルイ製スタンダード電動ガンのAKは、
長きに渡り私もサバゲーでメイン使用しています。
信頼性がかなり高い機種であると思います。

基本スペック

全長 870 mm
銃身長 455 mm
重量 2,900 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)+ 変換コネクター(※2)
装弾数 70 発
型名 AK47
種類 アサルトライフル

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下記の動画でも最強AK47をぶっ放しています!笑

G36K

分類:次世代電動ガン

フルサイズタイプのG36です。
スタンダードタイプでは、フルサイズタイプは無いんじゃないかな。
短縮型のC型はあるんだけども。
G36はドイツのアサルトライフル。

人間工学的に優れたデザインで、使いやすく設計されています。
東京マルイの次世代電動ガンは、リコイルショックがあるので、
撃ったときに「撃っている」という気分が味わえます。

マイクロスコープが標準装備されているし、
マガジンは、スタンダードタイプのG36と共用できるというのも強み。
サブマシンガンにはない撃ち味が楽しめる。
こちらも最強アサルトライフルに認定します。

基本スペック

全長 615mm / 860 mm(ストック展開時)
銃身長 300 mm
重量 2,900 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 50 発
型名 G36K
種類 アサルトライフル

AKS74N

分類:次世代電動ガン

AKS74NはAKシリーズとしては比較的近代的なバージョン。
次世代電動ガンなので、射撃時の反動もあります。
反動で命中精度が落ちるのでは?と思いきやそうでもない。

ストックが横へたためるのも使い勝手が良い。
フロントはフルサイズタイプと同じ長さなのでインナーバレルは長いですが、
ストックをおりたためばかなりコンパクトになります。

状況によって使いわけられるのがいい。

基本スペック

全長 703 mm / 945 mm(ストック展開時)
銃身長 460 mm
重量 2,960 g(空マガジン含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 74 発
型名 AKS74N
種類 アサルトライフル

スプリングフィールドM14

分類:スタンダード電動ガン

スタンダードタイプの電動ガンとしては、
やや高いお値段ではありますが、
その発射性能の高さは目を見張るものがあります。


カスタムしなくても、カスタムガン並の性能があると言っても過言ではないです。

M14はチャンバーがそれまでの電動ガンとはちょっと異なるようで、
これが命中精度を向上させているようです。
インナーバレルもかなり長いので、
遠距離まで安定した精度での射撃が可能。

ストックは色々なタイプがありますが、
社外品(いくつかのメーカーが発売してますね)では木製ストックもあります。

銃身を短くしたタイプもありますが、
ここは敢えてフルサイズのM14を推します!

サバゲーフィールドで、これを装備した相手と戦ったことが幾度かありますが、
他の機種よりもかなり正確な弾道でBB弾が飛んできた印象があります。
射程も長く、どちらかといえば通常のアサルトライフルよりも、
PSG1とかに弾道特性が近いんじゃないかと思います。

HK33A2

分類:電動ガン

東京マルイ製電動ガンが、
国内のシェアをほぼ独占していると言える現在ですが、
KSCもアサルトライフルの電動ガンを発売しています。

この電動ガンには大きな特徴があります。

なんとエアコキのように、手動操作でも射撃できるということ。
バッテリーがなくても、BB弾を撃てるというのは、
素晴らしい設計だと思います。

モデルガンメーカーらしい、カッチリした外観もお薦めです。
HK33A2も最強アサルトライフル認定です。

ネイビーシールズにテスト採用されていた経歴もある、
質実剛健のミリタリーライフルがHK33A2。

インナーバレルが33Kよりも約70ミリ延長され集弾性能が向上しています。

新規製作のストックはスペアバッテリーが格納可能で、
8回ものプレス工程をかけたスリングホルダー部には、
分解時のピンを一時収納できるなどKSCならではの再現性。

さらに、ハンドガードの窪みに収納される専用バイポッドが付属。
アルミとジンクを組み合わせた理想的な設計で、クイックな展開が可能。
(画像のスコープ、マグクリップ等は装着例)

重量:3,185g
全長:948mm
装弾数:80発
発射モード:セミ/フルオート
KSCハイスペックバッテリー対応
バイポッドが付属

M16A3RAS

分類:スタンダード電動ガン

海外製ですが、比較的良質のメカを搭載しているICSの電動ガン。
M4に比べるとM16A3は、かなり長いインナーバレルを持っています。

当然このインナーバレルをカバーしているハンドガードも長く、
それがレールになっているので色々なパーツを装着したりできます。

発展性がすごいですよ!

FF15L

分類:スタンダード電動ガン

これも海外メーカーの電動ガン。

ハンドガード部はレールに覆われているので、
特別カスタムしなくても、
いきなり多くのアイテムが装着可能となっています。

ブローバックシステムを搭載しており動きもリアル。
でもピンク色なんですよ(笑)
そのあたりがなかなか面白い最強な一丁です。

女性のサバイバルゲーマーさんが持ってるのを、
たまにフィールドで見かけることがありますね。

AK74M

分類:ガスブローバック

なんとAKがガスブロで登場!
ガスブローバックならではのカチッとした反動や操作感が楽しめます。
装弾数も40発以上で本物に近いです。

電動ガンには無いリアルフィーリングの仕上がりは、
まさに射撃を楽しむ人にお薦めと言えます。
なのである意味最強のアサルトライフルと言えます。

空撃ちモードがあって、
弾を入れてなくても作動を楽しめるギミックが付属です。

ガスブロなので、電動ガンのように、
年間通じて安定的な性能というわけではないのですが、
寒くない時期ならばサバゲー使用もいいかもしれませんね。

システム7TWOシリーズ第2弾はロシア軍現用アサルトライフル
後期型のディテールを細かく再現しました。
メカニズムも限りなくリアルな構成で、
信頼性の高いエンジンと破格のガス容量を誇るマガジンにより
、驚くほど安定したフルオート作動が実現。

主要パーツには焼結製部品を採用し(11点)堅牢なアルミフレームで銃身やストックの振れを解消しました。

その高い剛性感と新型チェンバーにより射撃精度も最上の仕上がりです。
またHOP調整がツールレスとなり、カラ撃ちモードも新搭載しています。

重量:3,500g
全長:945mm(ストック短縮時704mm)
装弾数:42発
発射モード:セミ/フルオート

G3SG1

分類:スタンダード電動ガン

マルイ製電動ガンのG3は過去にはG3A3やG3A4も発売されていましたが、
現在はSG1のみが発売されています。

G3シリーズの中では狙撃仕様となっていてバイポッドが付属、
バットプレートが厚いものが装備されています。

実銃ではG3の狙撃仕様はPSG1として知られていますが、
PSG1はコストが高過ぎて軍隊からは不評なのだとか。

それでコストダウン型のMSG90やSG1が登場したわけです。

PSG1やMSG90がセミオートのみなのに対して、
SG1は完全なアサルトライフルベースなのでフルオートも可能。

長い銃身を活かしてカスタムすれば、
高い精度を発揮してサバゲーでの強みとなります。

マルイ製G3の特徴として、マガジンが快調なことが挙げられます。
BB弾の弾上がりが、かなり良いので給弾不良知らずです。
私も使用経験があります。

バイポッドが付属しているので便利ではありますが、
銃口に近い位置に重量物があるわけなので、多少重く感じたかな。

それでもそんなものは、発射性能の高さで補える程度の欠点だと、個人的には思います。

基本スペック

全長 1,040 mm
銃身長 470 mm
重量 3,200 g(バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)+ 変換コネクター(※2)
装弾数 70 発
型名 H&K G3 SG/1
種類 アサルトライフル

LC3A3

分類:スタンダード電動ガン

G3A3をかなり精密にモデルアップしています。
外装はほとんどがスチールプレスだそうで、
金属の感触がリアルさを演出しています。

かなり、本物のような質感なのですが当然重いです。

4キロを超える重量があるので、
使いこなすには体力が必要かも?

しかし、ここまでリアルだと、
眺めているだけでも満足かもしれません。

やはり重さもリアルさのひとつだなぁ。
こちらも最強のアサルトライフルに認定したいと思います。

発射性能も良好なようです。
頑丈なのでサバゲーにもお薦めです☆

メタルフレームは、使い込むほどに質感が、
本物に近くなる感じがしますからどんどん使うべきかも?

高品質エアガンメーカー、台湾のLCT社製の電動LC-3です。

【基本仕様】
全長:1026mm
重量:4410g
材質:フルスチール
インナーバレル:6.02±0.01mm/515mm
発射機構:セミ/フル
HOP:可能
装弾数:140発
バッテリー:ストック内収納(ラージサイズ収納可) ※バッテリーは付属しません
モーター:LCT ハイトルクモーター
威力:JP版 M90仕様

CM200 AK47ライトエディション

分類:スタンダード電動ガン

なんとほとんどプラ外装のAKです。

電動ガンとしてはかなり低価格であり、
重量も2キロ以下という軽さ。

これはお薦めです。

軽いということは、それだけでも大きなメリットになりますし。

海外メーカーの製品なのですが、
発射性能はそれなりに高いようです。
(海外製のものはわりと個体差があるらしいですね)

メタルフレームのものに比べると頑丈さは劣るのですが、
普通にサバゲーするには充分な強度はあります。

カスタムベースにするとかなら、こういうのもいいですね。

HK416D

分類:次世代電動ガン

ドイツの銃器メーカーであるヘッケラー&コックが製造したM4です。

細部がオリジナルのM4と異なり、独自の改良がされています。

マルイ製次世代電動ガンのHK416Dは外観もかなりリアル。
次世代電動ガンならではの反動のある射撃も楽しめますし、
フレームの強度も高いです。

少々サイズのわりには重いのですが、リアルさの代償ですね。

サバゲーでも使用者が多いようです。

近年ではフィールドでこれを装備したゲーマーに、
よく遭遇します(笑)なかなか手強い。
ある意味、最強かもしれません。

全体的にコンパクトな印象があります。

基本スペック

全長 【14.5インチ】819 mm / 894 mm(ストック伸長時)
【10.4インチ】712 mm / 787 mm(ストック伸長時)
銃身長 275 mm
重量 【14.5インチ】3,540 g(空マガジン、バッテリー含む)
【10.4インチ】3,480 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAh SOPMODバッテリー(※1)
装弾数 82 発
型名 HK416D
種類 アサルトライフル

M4A1MWS

分類:ガスブローバック

東京マルイのガスブローバックM4。

内部にはボルトキャッチを装備していて、
内部の破損を防いでいるといいます。

価格は高めに感じますが、
やはりガスブローバックの持つリアルな射撃感は魅力的。

発射性能は電動ガン並みだとも言われていますので、
寒くない時期ならばサバゲーでも使えそうです。

ガスブロの中でも最強の部類ではないでしょうか?

AK47S

分類:スタンダード電動ガン

マルイ製スタンダード電動ガンのAK47S

以前はバッテリーがニッカドしかなかったのであかんかったと思います。

ニッカドバッテリーは容量や瞬発力を出すためには大型化させるしかなかったので、どうしてもミニタイプやAKタイプのバッテリーはパワー不足だったのです。

それで固定ストックのAK47よりもAK47Sのほうが同じ銃、同じセッティングなのに大きく性能で劣ってしまっていたのです。

しかし、現在はニッケル水素バッテリーやリポバッテリーが実用化されたので、その性能の開きは無くなりました。

ストックを折り畳むことができ、小型化させることもできるAK47Sは通常のAK47と並んでサバゲーにお薦めの機種です。

外装とメカの双方が高い耐久性を有しているので、安心して使えるアサルトライフルと言えます。

私もサバゲーでよく使う機種でしてなかなか使い勝手が良いです。

基本スペック

全長 642mm / 880 mm(ストック展開時)
銃身長 455 mm
重量 2,800 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAh AKバッテリー(※1)
装弾数 70 発
型名 AK47S
種類 アサルトライフル

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ステアーAUG

分類:スタンダード電動ガン

オーストリアのアサルトライフルであるステアーAUG

特徴的なブルパップタイプです。

そのフォルムは近未来的なデザインでもありますね。どことなく流線型ですし。

搭載しているメカはAKと同じバージョン3です。

ストック内部にメカボックスが搭載されていますので、後ろが重いのかと思いきやなかなか重量バランスは良い。

構えたときの一体感も人間工学に優れたデザインが成せる技なのでしょう。
素晴らしい!最強です。

基本スペック

全長 805 mm
銃身長 510mm
重量 3,400 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 80 発
型名 Steyr AUG
種類 アサルトライフル

ファマス5.56F1

分類:スタンダード電動ガン

初代電動ガンである東京マルイのファマス

特徴的な外観からトランペットとも呼ばれます。

スーパーバージョンもありますが私はスタンダードなタイプのほうをお薦めします。

何故って?バイポッドが標準装備されているから(笑)

サバゲーの最中にバイポッドを使うことってあまり無いのですが、インターバルの際に立てて置くことができるので便利です。

外観は初期の電動ガンということもあってほとんどがプラ製。

でもおかげて軽いですし国産の電動ガンとしては、わりと価格が安い部類になります。

フルオート射撃の後にスプリングをリリースするボタンがあるのもとても便利。

リアルさはそんなにかもですが実用性は高いです。

サバゲーで使用したことがありますが、ギヤ比の関係か発射サイクルがやや高いように思います。

マルイの説明書では毎分約1000発くらいの発射速度だとか。

もしもそれがそうならば、他の機種よりも高い発射速度を持っているということになりますね。

基本スペック

全長 757 mm
銃身長 488 mm
重量 3,000 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)+ 変換コネクター(※2)
装弾数 60 発
型名 FA-MAS 5.56-F1
種類 アサルトライフル

GR14EBR

分類:スタンダード電動ガン

海外メーカーの製品ですが、
金属部品が多くてものすごい重い!

リアルな外観であるのですが、4.5㎏もあります。

M14の近代化改修型、とでも言えばいいのかもですが、
EBRはエンハンスドバトルライフルの略です。

装弾数も470発と、かなり火力が大きいと言えます。

ストックの伸縮ができるので、
状況に応じてある程度使い分けることができるのもいいですね。
こういう臨機応変なところも、最強かを計るバロメーターです。笑

近代化されているとはいえ、
M14であることには違いないので、大きい部類にはなります。

時々映画にも登場したりするので、
密かに人気がある機種でもあります。

実際にこれを装備したゲーマーさんと、
サバゲーをプレーしたことがありますが、
国産電動ガンにもなかなか負けず劣らずでした。

LCKM

分類:スタンダード電動ガン

海外メーカーであるLCTは、
AK系のアサルトライフルを多く発売しています。

その中でもAKMをモデルにしたものがこれ。

外観はメタルフレームに、
ウッドストックという素晴らしい最高な質感です。

ほとんど実銃と同じ重さがあるのですが、
使いなれてしまえばあまり気にならないかも?

(個人的なことですが、私がサバゲーで使用しているAKも、ほぼ実銃と同じ重さがありますがあまり重さは気にならないです)

世界的にも多く使われているAKMの電動ガン。
貴重な存在です。

知名度のわりに、モデルアップされていないことが多いのかも。

もっと多くのメーカー、
特に国内のメーカーにモデルアップしてほしいなと思います。

M16VN

分類:スタンダード電動ガン

ベトナム戦争で、米軍が使用したアサルトライフルです。

M4のご先祖に当たるわけで、フレームなどがM4に似ています。
(逆にM16にM4が似ていると言うべきですね)

東京マルイの電動ガンでは、
ちょっと珍しく、最初から多弾マガジンが付属しているものです。
(最近は、最初から多弾マガジンが、付属している機種も増えてきたが)

ショートタイプのマガジンで、190連のマガジンを装備。

フルサイズアサルトライフルの基本中の基本と言える最強の一丁です。

発売された時期がかなり前になりますので、
幾分設計の古さを感じる面があったり、
構成パーツがプラスチックが多かったりしますが、
そのぶんメタルフレーム装備の次世代電動ガンよりも、
お安いのでそこらへんは魅力ですね。

この機種を装備した相手とゲームで渡り合ったことがありますが、
AK装備の私が、火力で圧すのに対して正確な狙撃で対抗されましたねぇ。

SCAR-L

分類:次世代電動ガン

マルイ製次世代電動ガンのSCAR-L(スカー)です。

次世代電動ガンの売りのひとつである、
外観のリアルさが光っている製品だと思います。

レールなどのハードポイント(様々なアイテムを搭載する箇所)も、
充実していて発展性の高い機種となっています。

次世代電動ガン全般に言えることではあるのですが、
カスタムしなくても、かなり高い初速を持っています。

改造しなくても、そのまま使えるという意味では、
最強ですし、とても楽ですね。

ちょっと関係ないことですが、
銃声に特徴があって(次世代電動ガン全般に言えることかもですが)
遠くからでも聞き分けることができたように思います。

基本スペック

全長 635 mm(ストック折りたたみ時)/ 826 mm / 899 mm(ストック伸長時)
銃身長 300 mm
重量 3,300 g(空マガジン含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 82 発
型名 SCAR-L
種類 アサルトライフル

G36C

分類:スタンダード電動ガン

ヘッケラー&コックが開発したアサルトライフルで、
G3に代わって現在のドイツ連邦軍が正式に採用しています。

C型は短縮型でカービンクラスのアサルトライフルですが、
発射性能はフルサイズのアサルトライフルにも劣らない感触があります。

近未来的なスタイルも最強に魅力的です。

グリップを握った感触はMP5に似ているかも?

シースルーマガジンで、ノーマルマガジンは、
内部にリアルなダミー弾が見えるという外観的な面白さもあります。

基本スペック

全長 500 mm / 718 mm(ストック伸長時)
銃身長 247 mm
重量 2,850 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 50 発
型名 H&K G36C
種類 アサルトライフル

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AK47

分類:次世代電動ガン

次世代電動ガンのAK47は、
それまでのスタンダードタイプのAK47とは、
外観は同じでもほとんど共通点がないように思います。

バッテリー搭載部はそれまでのスタンダードタイプが、
ストックやレシーバー上部だったものが、ハンドガード内となっています。

特徴として、スタンダードタイプの多弾マガジンを、
アダプターを付加させることで共用できるようにしていること。

これは素晴らしい最強な機能だと思います。

フレームもメタルフレームで、質感や強度もかなり高いです。

基本スペック

全長 875 mm
銃身長 300 mm
重量 3,155 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 90 発
型名 AK47
種類 アサルトライフル

ナイツSR16

分類:スタンダード電動ガン

ナイツアーマメント社が、製造しているM4がSR16M4です。

通常のM4とは細部が異なり、
ストックは伸縮しない固定タイプが装備されていたりします。

個人的な考えですが、
ハンドガード内にバッテリーを搭載する機種は、
前が重くなるのでは?と思ったり。

ハンドガード部に、レールががっちりついている機種とかだとなおのこと。

私は固定ストックで、ストック内にバッテリーを搭載する機種のほうが、
重量バランスがいいのでは?と考えます。

まぁ好みなんですけども(笑)

基本スペック

全長 863 mm
銃身長 364 mm
重量 3,250 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)+ 変換コネクター(※2)
装弾数 68 発
型名 Knight’s SR-16 M4 Carbine
種類 アサルトライフル

SIG552

分類:スタンダード電動ガン

スイスのアサルトライフルであるSIG552。
厳密に言えばSIG550の短縮バージョンとなります。

以前は、東京マルイがSIG550もモデルアップしていましたが、現在は廃盤となっています。

SIG550は電子回路式のバースト機構を搭載していたのですが、
これがなかなかにバッテリーを食うんですよ。

それでなのかはわからんですが、
短縮型である552では、
シールズトリガーと呼ばれるバースト機能無しの仕様になっています。

スイスのアサルトライフルではありますが、
刻印はアメリカ仕様となっています。

アサルトライフルとしては、
コンパクトな部類徒なりますが、
完成度が最強に高くて、使いやすいというゲーマーさんが多い。

レールが最初からハンドガードに付属しているので、
様々なアイテムを装着しやすいです。

これを装備したゲーマーさんと撃ち合った際には、
機動力を活かして素早く動かれたので、まさに翻弄された記憶があります。

基本スペック

全長 720 mm
銃身長 247 mm
重量 2,205 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 43 発
型名 SIG 552 SEALs
種類 アサルトライフル

AKS74U

分類:次世代電動ガン

AK74のコンパクトモデル。

もともと47系のAKは、
ストックをスイングさせて折り畳むタイプだったのですが、
74系は横向きに折れる形でストックをたたむようになっていますね。

この74Uも、そういう構造となっていて、
ストック展開がやりやすくなっています。

ラッパ状のハイダーは、βスペツナズと同じタイプです。

リヤサイトの位置がレシーバー上部になってます。
これはインナーバレルを短縮しているために、
照準距離を稼ぐためですね。

基本スペック

全長 499 mm / 739 mm(ストック展開時)
銃身長 260 mm
重量 2,630 g(空マガジン含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 74 発
型名 AKS74U
種類 アサルトライフル

MC51

分類:スタンダード電動ガン

G3のカービンタイプ。

アサルトライフルの項目に含めるか悩んだのですが、
バランスが良くて高性能なので今回は選んでみました。

もともとG3がよくできた機種ではあったのですが、
MC51はそれに磨きがかかっている感じです。

同クラスの中では、
トップレベルの発射性能の良さを備えていて、
なおかつG3と同等の火力を持っているという優れものです。

比較的全長が短いので扱いやすく仕上がっています。

特に初心者にはおすすめの一丁です。

過去に私がサバゲーフィールドで対戦した相手が、
持っていたこともありますし、私が使ったこともあります。

これを持った相手は、やはり火力が高くて苦戦しました。
対戦相手の視点で見る、
最強のアサルトライフルの一つと言えますね。

基本スペック

全長 625 mm / 806 mm(ストック伸長時)
銃身長 285 mm
重量 2,500 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 70 発
型名 G3 Shorty MC51
種類 サブマシンガン / PDW

AK47βスペツナズ

分類:スタンダード電動ガン

AK47のショートバージョンがβスペツナズです。

ストックは固定のタイプとなっていますが、
ハンドガード部を含めてインナーバレルが短縮されています。

この関係で発射性能は、
ややフルサイズのAKにはやや劣るようですが、
取り回しの良さが格段に向上しています。

最初から多弾マガジンが付属してくるのも嬉しいですね。
これも初心者にお薦めです☆

私が使用したこともありますが、
フルサイズのAK47よりも小さいので
(グリップよりも前が短いと使いやすく感じる)
いつもより走り回りやすかったですよ。

基本スペック

全長 711 mm
銃身長 230 mm
重量 2,750 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)+ 変換コネクター(※2)
装弾数 250 発
型名 AK47 β-Spetsnaz
種類 アサルトライフル

M733コマンド

分類:スタンダード電動ガン

一見するとM4のように見えるのですが、M4よりコンパクトにまとまっています。

いかにも軍用という感じのシンプルなスタイルです。

M16A2の短縮バージョンであり、
ストックは旧型の伸縮式のリトラクタブルストックとなっています。

リトラクタブルストックも設計は古いのですが、
実際の歩兵はボディアーマーをつけて行動するので、
このタイプのほうが、長さを調整しやすいと再注目されているようですよ。

基本スペック

全長 690 mm / 774 mm(ストック伸長時)
銃身長 300 mm
重量 2,550 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 68 発
型名 Colt M733 Commando
種類 アサルトライフル

M4A1カービン

分類:スタンダード電動ガン

最後に東京マルイ製のM4です。

もはやサバイバルゲーマーの基本のようになっています(笑)

カービンクラスでありながら、
遠距離戦にも近距離戦にも使えるという汎用性の高さが人気です。

ストックはリトラクタブルタイプですが、
新型の6ポジション型となっています。

通常のM4は意外とシンプルな構成となっていますが、
各部の発展性が大きくあるし、
カスタムパーツも数多く発売されているのが魅力的です。

実銃に近い形でテイクダウンできるので、
インナーバレルのクリーニングがやりやすいのも嬉しいです。

サバゲーフィールドでは、
数知れないほどに登場するので、
よくこれを持った相手と対戦します。

特性(これの場合は、フルサイズのアサルトライフルに近い射撃性能を持ちながら、フルサイズアサルトライフルよりも機動性に優れるあたり。)を活かせるゲーマーが持っていると手強いですね。

基本スペック

全長 767 mm / 851 mm(ストック伸長時)
銃身長 364 mm
重量 2,950 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 68 発
型名 M4A1 Carbine
種類 アサルトライフル

終わりに

以上、私が選ぶ最強電動ガン、アサルトライフル編でした。

最強というところを意識し、自分なりに過去の経験を踏まえて
最強エアガンシリーズとして書いてみました。

正直に言うと、カービンクラスのアサルトライフルは、
含めないでおこうかとも思ったのですが、
機種によっては、フルサイズのアサルトライフルにも、
劣らないものも多くあるので選びました。

今は色々な機種が発売されているので、
ついつい見写りしてしまって、
なかなか選べないものですね(笑)

これからサバゲーを始める!始めたい!という方は参考までにどうぞ。

それにしても現在、こうして改めて見てみると、
海外メーカーの機種も多く流入してきているのだなとよく感じます。

海外メーカーのものは、
やはり国産の電動ガンに比べるとやや性能的に劣るようですね。

それでも外装がリアルに作られているので、
外装を買うつもりで購入されるというゲーマーが多いようです。

中身は東京マルイの電動ガンと、共通の部品であることが多いので、
中身を入れ換えてしまうという人もよく見かけます。

ただ、やはりというかなんというか、
海外メーカーのものについては、
中身はマルイ製のものが使えるにしても、
外装的なものについては、
部品の取り寄せができにくかったりする欠点はあります。

次世代電動ガンは、
そうした海外メーカーの電動ガンに対抗するために、
生み出されたと聞いたことがあります。

(だって本来は電動ガンって東京マルイが開発したものなのに、その中身をパクられてるわけだから)

撃つだけでも感触が素晴らしい次世代電動ガン、
ある程度リーズナブルなスタンダード電動ガン、
リアルな作動を楽しめるガスブローバック、
本物を感じるような外装を持つ海外製電動ガンなど、
色々なものが溢れかえっていますね。

この中から選ぼうと思うとやはり色々悩む(笑)

自分がどんなサバイバルゲーマーになりたいのか、
どんなプレーをしたいのかも考慮しつつ、
メイン使用するであろう最強のアサルトライフルを選びたいものですね。

それでは今回はここらへんで☆

最強エアガンシリーズ

オススメ最強エアガンシリーズのサブマシンガン編です。
おすすめの最強エアガン「サブマシンガン」編

オススメ最強エアガンシリーズのハンドガン編です。
おすすめの最強エアガン「ハンドガン」編

その他のサバゲー戦史シリーズはこちら

オススメ電動ガン

    東京マルイ AK47
    東京マルイ H&K MP5A5
    東京マルイ H&K G3 SG/1
    東京マルイ H&K PSG-1
    東京マルイ コルト M4A1カービン

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