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電動ガンのゴム部品について

2017.08.18

カテゴリ:電動ガン

こんにちはー!
お盆を過ぎましたが毎日毎日暑いですねー。気温が昼間と夜ではかなり差があって、大気の状態が不安定らしく、ゲリラ豪雨みたいなことが私の近辺でもよく起きています。
気を付けないといけませんね。

それにしてもこう暑いといろいろと心配なことも出てきます。
例えば電動ガンのゴムの部品。
チャンバーパッキンなどは気温が上がれば柔らかくなり、寒くなると硬くなります。この関係で季節によって性能が変わるのです。

基本的には暑い時期のほうがゴムが柔らかくなり、性能が向上します。気密性が良くなったりグリップ力が強くなったりします。

冬の寒い時期に法規制ギリギリのパワーにセッティングしたりすると、夏場にパワーオーバーしてしまったりといろいろと危険なことに。

後はグリスです。いわゆる潤滑油のことですが、電動などの内部にはメカの作動を円滑にするために油が使われています。一般的にはシリコングリスが使用されていますが、これが寒さの影響を受けるのです。

シリコン系のオイルは、あくまでも私が体感する感触では気温が10℃を下回ると潤滑作用が落ちて動きが悪くなるように思います。
夏などの寒くない時期はいいのですが、真冬は先程お話したゴムの件と合わせてメカの作動に影響を及ぼします。

例えばなのですが、最近はたまにしか見かけないのですが、メカに使用するオイルをシリコンではなくテフロン系にすると寒さでの性能低下をある程度防ぐことができます。

特にピストン、シリンダー付近の油は重要で、ここにテフロンオイルを使用すると寒くてもよほど性能が落ちることはありません。(ただしあくまでもオイルの話であるのでゴムのほうは寒さで影響を受けますが)

ただ、テフロンオイルはかなり高価です。シリコンオイルはスプレーのものでホームセンターなどでは450CCくらいの内容量のものが300円前後でも買えます。
が、テフロンオイルはちょっと特殊なもので、ホームセンターでは手に入らないことが多いです。主にエアガンを扱っているお店などにはおいてあることがありますが、100CC程度の小さい缶で1000円前後します。

余談になりますが、メカの内部に使用するオイルやグリスは必ずシリコン系かテフロン系を使用してくださいね。
間違ってもCRCなどを使うとプラスチックなどの樹脂製の部品が侵食されて壊れますので。

チャンバーパッキン
ということで今回はオイルの話とちょっとだけゴムの話でした。

季節によってセッティングを変えるという高等技術もありますが、これは上級者の一部の方がやられるくらいです。が、それもまた愛用するエアガンの状態を良好に保ち、最大限に性能を引き出すためのひとつの形なのでしょう。



それでは今回はこれにて。