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私のサバゲー戦史32「三つ巴」

2017.11.21

カテゴリ:サバゲー

こんにちはー☆
いよいよ気温が下がってきて夜間のサバゲーはちょっと寒くてやりにくくなってきたかなというところ。
それでも着込んでやるという人もいるのでしょうね。
寒い時期のサバゲーはくれぐれも風邪などに気を付けて。

さてさて。今回は私のサバゲー戦史「三つ巴」です。

それではまいりましょう!


その日のゲームはわずか3人で行われた。
夜間のゲームでフルオートトレーサーは使用しない。
参加者は私とA君、それから歴戦の猛者であるN氏である。

簡単ではあるが各員の装備を紹介しておこう。
私はマルイ製スタンダード電動ガンAK47を装備。CAW製のウッドストックを装備し、レシーバーをG&Pのメタルフレームに交換したものだ。普段はこれにライフルスコープを搭載して遠距離戦仕様としているのだが、夜間のゲームということで今回は外していた。


A君はマルイ製電動ガンのG3SG1を使用。かなり長くて大きいアサルトライフルだがバイポッドを外して軽量化していた。


N氏はマルイ製電動ガンのPSG1を使用。
セミオートのみのスナイパーライフルであるが発射音が静かで射程も長い。N氏は高い動体視力を持っているので夜間でも正確に射撃してくる。このPSG1は本来はライフルスコープを搭載しているが彼のものは純正のマウントを取り去って簡単に着脱できるものにしていた。この日はやはり夜間戦なのでスコープを下ろしての出撃だった。

ルールは3人が3人とも敵同士という三つ巴である。
フィールドはほぼ正方形の区画内で起伏がある草原。
所々に低い木が点在していた。
北側は起伏に富んだ草原。中央付近は低い木がいくつかある。南側は深いブッシュだがここを通り抜ける狭い通路がある。


私は東側から出撃。
A君は北側、N氏は南側からの出発となった。

作戦らしい作戦は無い。単独での戦闘になるので完全に個人の戦いだ。

ゲーム開始。

私は出発ポイントから少し前進して低い木の下に入った。木の下は濃い影ができるのでそこに紛れてしまうことにした。
夜間とは言っても完全に真っ暗ではない。目が慣れるとそれなりに見えるもので、平地に突っ立っているよりはずっと見つかりにくいだろう。

私は目があまり良くない。敵に動かせて居どころがわかったら攻撃するという単純な戦法を取ることにした。

間もなく北側から人影がこちらに近付いてきた。
動きや背格好からしても現れた方角にしてもA君だろう。

彼はあまり夜間のサバゲーの経験が無い。
私の近くをうろうろキョロキョロしながら通りすぎようとした。私は彼に狙いを定めて待っていた。

正直、撃てば撃破は容易い。
しかしその銃声をN氏が聞き逃すはずがない。
必ずそれをきっかけに仕掛けてくるのではないか。

できれば私はA君をそのままやり過ごせないかと思った。
しかしそうは行かずA君は私のほうを覗き込むような動作をした。
見つかったか?

やむを得ない。

私は彼を撃った。フルオートで放たれた銃弾は確実に彼を捉えた。

「うわ!うぎゃああああ」


A君はよほど驚いたようでものすごい絶叫を残して撃破された。



私はすぐに立ち上がった。ここは危険だ!
すぐにN氏が仕掛けてくるだろう。
木の下から飛び出した。
するとその瞬間、私は左手方向、フィールド西側から視線を感じた。

人間面白いもので自分に対して発せられる殺気のようなものは感じることがある。
いや、それともサバゲーを長くしているからこそに察知できたのだろうか?

飛び出した私は間髪入れずその方角に銃を向けた。
しかしそれは遅かった。

30メートルほど離れた平地にしゃがんだ人影があり、それは猛然と私を撃ってきたのだ。

こもった静かなセミオートだった。

「しまった!」

と思いつつ私は反撃でそちら方向を撃った。

N氏の撃った弾はおよそ10発弱。
そのうちの5発が私に命中した。(命中弾は全て顔面だった。)
フェイスガードをしていて良かった。
突然の攻撃を受けた私はその場にひっくり返ってしまった。


ちなみに私の撃った反撃の弾はしゃがんだN氏の頭上を飛び越えたらしかった。


こうしてこの戦闘は終わった。


終わってから聞いたのだが、N氏も私と同じことを考えていたらしい。
私とA君が交戦したらそれを側面から叩くつもりだったようだ。

A君は一度はN氏に接近したらしいが、N氏はじっと隠れて撃たなかった。
それでA君はその場から移動して行ったという。
その先で私と戦闘になったのだ。

あの時、私がA君を撃たなかったら?
いや、それならその時点で私はやられていたかもしれない。


サバゲー装備品 というわけで今回はそんな話。
夜間の接近戦は恐ろしいものです。

この日は他にも面白いゲームがあったのですが、それはまたの機会に。
今回はここらへんで☆