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陸上自衛隊の個人装備について

2018.03.20

カテゴリ:その他

こんにちは☆

サバイバルゲームを有利に進めるためには装備選びも大切ですね。


雰囲気を味わうためにシールズデルタフォースなど、米軍の特殊部隊装備は人気ですが、日本でプレイするなら、日本の景色に合わせた自衛隊迷彩がいいと思っています。


そこで今回は、陸上自衛隊の装備についてのお話です。


最近では自衛隊装備のレプリカも手に入りやすくなっているので、トータルで揃えてみてはいいんじゃないでしょうか。


ではまいりましょう。

自衛隊 作業服・迷彩服


迷彩服2型
迷彩服2型(めいさいふくにがた)は、1992年から貸与されてきた迷彩服です。


1型では仮想敵国だったソ連との戦闘を想定して北海道の風土に合わせたパターンでしたが、2型では本土の山野での使用に馴染むようにドット化した迷彩が開発されました。


また、作業服としても使用するため、「作業服・迷彩」の名称で2着が貸与されます。


その迷彩は待ち伏せで効果を発揮するといわれていて、赤外線暗視装置でも補足されにくい工夫が施されています。


さらに、600℃の熱にさらされても約12秒は持ちこたえるという難燃性があり、いくつかのバリエーションもあります。


例えば、よりスリムでポケットなどにスナップボタンを多用した第一空挺団用や難燃性を向上させた機甲用、航空・海上自衛隊用などがあります。


2007年からはマイナーチェンジ版の迷彩服3型(めいさいふくさんがた)に更新されてきています。


3型は難燃加工、対赤外線暗視装置加工などを向上させたほか、米軍の迷彩服と同じように破れにくいリップストップも取り入れています。

自衛隊 防弾チョッキ


防弾チョッキ
陸上自衛隊の戦闘防弾チョッキは、1992年に初めて本格的に導入されました。


生地の迷彩パターンは迷彩2型を使用していて、正面に89式小銃の30発弾倉を収納できるポケットが4ヵ所、計6つ縫い付けられています。


さらに2003年からのイラク派遣に合わせて防弾性能を大幅に向上させた防弾チョッキ2型が調達されるようになり、更新が進んでいます。


肩、首周りのアーマーが大型化されたほか、背面には多目的ループが取り付けられるなどの改良がされました。


弾帯(ピストルベルト)に装着する装備を防弾チョッキにも取り付けられるように工夫されていますが、実際には防弾チョッキの上から装備を取り付けることが多いようです。


さらに2012年からは機能性を高めた防弾チョッキ3型が採用されています。


性能は公表されていませんが、NIJ規格という防弾能力で「レベルIIIA」に相当すると思われます。


これは、9mmパラベラム弾をストップできる性能になりますね。

自衛隊 ヘルメット


88式鉄帽
自衛隊のヘルメットは、88式鉄帽(はちはちしきてつぼう)という1988年に採用されたヘルメットですが、鉄製ではなく米軍と同じ繊維強化プラスチック製です。


主に手榴弾の破片など爆発物から頭を防護する目的があって、災害派遣などでも噴石対策に着用されることがあります。


64式小銃を構えたときにリアサイトの邪魔にならないよう工夫されていて、自衛隊の他、海上保安庁や警察でも採用されています。


もちろん、その場合には迷彩カバーは外されて、黒色のカバーなどに変更されますが。


2013年からは軽量化、機能を向上させた2型が登場しました。


機能的にはアメリカ軍特殊部隊が採用しているFASTヘルメットに似ていますが、主にあご紐が安定性の高い4点式に変更されたくらいで、外見は88式と変わりません。

自衛隊 光学照準期


89式小銃用照準補助具
自衛隊の代表的な光学照準器としては、64式小銃に取り付ける64式用小銃眼鏡が有名です。


革製の頬宛てと組み合わせることで「64式狙撃銃」として用いられてきましたが、自衛隊らしいエピソードがあります。


ある年、世界の軍の狙撃手が集まる大会が行われました。


自衛隊も参加しましたが結果は下位に終わります。


他国のスナイパーは自衛隊の実力を過大評価していたと笑いましたが、使用したライフルを知って驚きます。


他国が遠距離射撃用のボルトアクションライフルを使用して上位をキープしたのに対し、当時の自衛隊員は64式で大会に参加し、結果を残していたんです。


もし、自衛隊もスナイパーライフルを使用していたらどうなっていたか。


自衛隊の射撃能力の高さを物語りますね。


さて、自衛隊では89式小銃用にはダットサイトを採用しています。


初期の特殊作戦群(通称S)の隊員などは自腹でエイムポイントなどを購入していましたが、現在では89式小銃用照準補助具などが支給されています。

自衛隊 パラシュート


696MI
最後はちょっと趣向を変えて、空挺部隊用の落下傘です。


特殊作戦群が誕生するまで唯一の空挺部隊だった第1空挺団では、主にフランスのアエラズール社のパラシュートを空挺傘696MI(くうていさん696M1)として採用しています。


自衛隊での通称は、平成12年に採用されたため12傘(ひとにいさん)。円形型のパラシュートです。


そして、もう1種類が高高度から降下する際に使用する自由降下傘(じゆうこうかさん)です。


方形のこちらのほうがコントロールがしやすく、高高度で降下、低高度で開傘できるため、空挺作戦の幅が広がっています。

終わりに

自衛隊の装備も1990年代から、米軍の装備を追いかけるような形でどんどん進化しています。


それも大規模な正規戦より対ゲリラ戦闘のような特殊な状況が増えてきたためです。


まぁ、そんな細かいことは抜きにしても、89式と自衛隊迷彩の組み合わせは本当にカッコイイですね。

それでは今回はここらへんで☆

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