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私のサバゲー戦史31「1対多数!戦場の狼」

2017.11.20

カテゴリ:サバゲー

こんにちはー!


いきなりですがサバゲーをしているとたまに変なルールを思い付いたりしてそれを即興でやってみようということになったりすることがあります。


今回はそんなお話をしてみようかと思います。

今回は私のサバゲー戦史「1対多数!戦場の狼」です。
それではまいりましょう!

その日のゲームは12人が集まってサバゲーしていた。
集まってからしばらくは6対6に分けての通常の殲滅戦をしていたのだが、思い付きで違うことをしようということになった。


それで色々考えた結果、1人対全員というのはどうかということになった。

ただしこれではあまりに過酷な戦いになるというので、ハンデとして1人側はフルオート電動ガンを使用し、それ以外の全員はエアコキのみの使用というようにしてみた。

シチュエーションが昔のファミコンのゲームの「戦場の狼」に似ているというので戦場の狼ゲームと呼ぶことにした。

ルールはそんなに難しくはない。
フィールド端からプレーヤーがスタートしてフィールドの反対の端まで到達したら勝ちというもの。
途中にはエアコキの銃で武装した敵がたくさん出る。
敵側の勢力をある程度無限にするために敵方は撃たれた者はその場でしゃがんで20秒経ったら復活できる。

フィールドは南北に長い平地。
南の端から北の端までは直線で約150メートルくらいだろうか。
北側は起伏がややある草地。比較的見通しが良い。
中央付近は低い木が点在していて少しだけ遮蔽物がある。
南のほうは草がやや深いが見通しが悪いほどではない。

プレーヤーは単独で北側から出撃し、南の端の所定の場所に到達したら勝ちとなる。進むルートはどんなふうでも良い。

最初は私が1人側として試しにやってみた。

ゲーム開始と同時に私はAK47を撃ちまくりながら突進した。
視界内に見えている敵はいっせいに撃ってきたが、こちらのほうが射程が長いので次々と敵を撃破した。
そのまま走ってやられてしゃがんでいる敵の横を走り抜けてさらに前進。
間髪入れずに奥から現れる敵を次々に攻撃した。
前進するにともなって次第に敵との距離が近くなっていく。
こうなるとエアコキの単射程が相手でも弾がこちらにかなり飛んでくる。
敵兵が発砲すると同時に横ステップで回避し、コッキングでまごついている相手を撃っていく。


しかしここらへんで異変が起き始めた。
最初の頃に撃破した敵が私の背後で復活し始めたのである。

気がつけば私の周囲は全て包囲されているような感じになっていった。

中央付近の木の下で私の前進は困難になり始めた。
木を盾に突破口を開こうと南の敵を優先的に攻撃するが、背後にも注意を払わねばならずに苦戦。

南側の敵2名を撃破したのをチャンスと判断して私は木から飛び出した。

しかし背後からの敵がかなり迫っていた。

休みなく撃ちまくって進もうとしたが、背後の敵から撃たれて私の突撃は失敗に終わった。

次はS君がこれに挑んだ。
私は今度は敵方なので装備をエアコキハンドガンに持ち変えてフィールド中央付近にて待ち伏せた。

ゲームが開始され、S君の突入が始まった。

「うおおおお!」

S君が笑い半分で叫びながらAK47(彼のメイン銃も私と同じだ)を猛烈に撃ってきた。

私も複数の味方と共に
叫びながら彼に向かって突撃した。何度か発砲するも彼は巧みにこれを避けながら反撃してくる。
最初のこの戦闘で私とそこにいた味方は全滅した。

我々の前を先ほどの私がしたようにS君が駆け抜けていく。
しかしS君は私よりは前進速度が遅かったため(正面に多くの敵が現れたため)に復活した我々に撃たれて撃破された。

「おおおい!これを達成できるやつはいないのかー!?」

このゲーム、無茶苦茶だがものすごい盛り上がりをみせた。

次々に挑んでいく挑戦者たち。
しかし次々に撃破されて誰一人ゴールできないでいた。しかし何度もやっているうちに皆だんだんコツみたいなものをつかみ始めた。

何人目かにF君が出撃したのだが、彼はうまくやった。

F君は最初に全面の敵を一掃すると、フィールドの西端に移動してそこから進撃を開始したのだ。
フィールドの端を利用することによって西方面からの攻撃を防いだのである。

我々も敵方として包囲するも果敢に反撃して距離を詰めさせないようにしながら彼の前進は続いた。
フィールド南側に彼が到達したとき、我々は多くの戦力を一気に失っていたのでそのままゴールされてしまった。

こうしてF君は初の達成者となった。

大いに盛り上がったこのゲーム。その後も何度か行われたのは言うまでもない。
たまにはこんなのもいいのかもしれない。
走り通しでかなりくたびれるゲームではあるが。


コルトガバメント 写真は東京マルイ製エアコキのコルトガバメント。マルイ製のエアコキハンドガンは小さいながら良好な発射性能を持つ。この時の敵役は概ねこのようなもので武装していた。

ということで今回は特殊ルール「戦場の狼」ゲームでした。

なかなか面白いので、環境やタイミングが合うゲーマーさんはぜひお試しを。

それでは今回はここらへんで☆