ドイツの名門・ワルサー社が開発したサブマシンガン
東京マルイのエアコキワルサーMPL。かなり古い製品ですがホップアップを搭載してリメイクしたものです。
もともと使いやすくて高性能なものだったので人気のある機種でした。そこへホップが搭載されて射程がかなり伸びています。
対象年齢が18歳以上用と10歳以上用があり、主にメインスプリングの強さの違いです。
18歳以上用のものはパワーがかなり強い印象があり、命中精度も良好です。
また、ほぼプラスチック(ABS樹脂)で構成されているので強度もそれなりに高く、同時にかなり軽いです。
エアコキしか使用してはいけないというルールのサバゲーではかなり使えますよ!
余談になりますが、ワルサーMPLという銃を製品として発売しているものはこれだけ。
他のメーカーは発売していないのです。
どうしてもこれがいいんだー!という人にはお勧めです(かなりマニアックなのではとも思います。このクラスのサブマシンガンとしてはMP5などに比べるとややマイナーな感は否めない)。
【エアーライフル&サブマシンガン(18才用モデル)/対象年令18才以上】
主な特徴
- リアルなディテール:豊富な資料をもとにディテールやサイズをリアルに再現。
- 最高のコストパフォーマンス:コッキングハンドルを引くだけで発射準備完了。電力やガスといったパワーソースがいらない、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
- スリングベルト付属:移動や持ち運びに便利な専用のベルトが付属。MPLに取り付けることが可能です。
- アジャスタブル・リアサイト:リアサイトは上下左右に位置調整が可能。より正確なサイティングが行えます。
- 抜群の飛距離を実現:弾に回転をあたえることで、少ないパワーで遠くまでBB弾を飛ばすことができるホップアップシステムを搭載。
- マガジンへの給弾もカンタン:装弾数48発、給弾用具や予備のBB弾150発を収納できるマガジンが付属します。
ストーリー
ワルサー社は、P38やPP(ポリス・ピストル)など優れたハンドガンを生み出してきたドイツの名門銃器メーカーです。第二次大戦中にはサブマシンガンMPLとMPKを開発。現在はP99などポリマー(樹脂)製のフレームを採用したハンドガンにも着手しています。
開発から長い年月が経たモデルから最新モデルまで、ワルサー社の製品は新旧問わず多くの作品に登場・活躍し、今でもその姿を映画やゲームなどで見ることができます。
■ホップアップシステム 搭載
■単発発射のみ
全長 461 mm
弾丸 6mm BB(0.25g)
動力源 無し(手動)
装弾数 48 発
型名 Walther MPL
種類 サブマシンガン / PDW
パッケージ内容:
MPL本体、マガジン(装弾数48発)、スリングベルト、保護キャップ、給弾用具、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.25g/150発)、他
パッケージサイズ:
横530 x 縦250 x 厚80 mm
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