毎分1,200発の連射速度を誇るマシンピストル
【ガスブローバック・フルオート/対象年令18才以上】
東京マルイ・ガスブローバックシリーズの中でも、ひときわキレのある鋭いリコイルを持ち、安定した作動と実射性能、そしてディテールや質感の再現にこだわったグロック17。その完成度を受け継ぎ、フル・セミ切替え機能を搭載したグロック18Cが、ガスブローバック・フルオートシリーズとしてついに登場しました。
毎分1,200発の連射サイクルやスライドのフルストローク化、そしてセレクターによるフル・セミ切替機能の搭載とスライドオープン機能など、マシンピストル・グロック18Cとしてのリアルな作動を追求し、ガスブローバック・フルオート第2弾として相応しい仕上がりになっています。
主な特徴
- 毎分1,200発のフルオートを実現:グロック18C専用に開発したブローバックエンジンを搭載し、リコイルUPとハイスピードで安定した作動を実現。フルストロークで本物と同じ連射速度が楽しめます。
- フル・セミオート切替式:スライド側面のセレクターを操作することで、フル・セミオートをワンタッチで切り替えることができます。
- 独特なスタイルを再現:コンペンセイターモデルであるグロック18Cの、バレルとスライドのダイナミックなポートを忠実に再現。
- 3rdジェネレーション・スタイルのレイルドフレーム:CQB装備に欠かせないライトの装着が可能な20mm幅のアンダーレイルが一体化したフレームには、常に最良のグリッピングを可能にするフィンガーチャンネルとサムレストを備えています。
- コッキング・インジケーター:トリガーの静止位置によって、本体が発射可能な状態であるかを容易に判断することがでるギミックを搭載。
- ダイカスト製マガジン:装弾数25発、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属します。
ストーリー
グロック17を筆頭に30種類以上のバリエーション展開がされているグロック・シリーズ。その中で長年にわたり幻の存在とされていたモデルが、グロック18とその改良モデルであるグロック18Cです。
オーストリアの対テロ部隊GEK Cobra(現EKO Cobra)から「隠し持つことができるサブマシンガン」という要望のもと開発されたグロック18は、一般的なサブマシンガン以上のサイクルで発射が可能な一方、コンパクトなためフルオート発射のコントロールが難しく、初期型ではバレルを延長してポートを空け、マズルジャンプ(銃口の跳ね上がり)を抑えていました。グロック18Cでは、スライドとバレルにポートを空け、そこから吹き出す発射ガスによってマズルジャンプを軽減。また、リアサイト手前を大きく肉抜きし、スライドにポートを空けた分の重量バランスを適正化しています。
■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/セミオート(単発) 切替式
全長186 mm
銃身長97 mm
重量698 g(空のマガジンを装着した場合)
弾丸6mm BB(0.2〜0.25g)
動力源HFC134aガス(※1)
装弾数25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
型名GLOCK 18C
種類ハンドガン(オートマチック)
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」をご使用ください。
パッケージ内容:
グロック18C本体、マガジン(装弾数25発)、保護キャップ、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
パッケージサイズ:
横320 x 縦190 x 厚55 mm
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