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陸上自衛隊の携行火器について

2018.03.20

カテゴリ:その他

こんにちは☆

自衛隊の火器といえば89式か64式ですが、特殊作戦群ではM4A1を装備していたり、最近ではかなりバリエーションがあります。


情報が少ないので、自衛隊装備にした場合、どこまで再現できるのか興味がありますね。


64式もUFCの電動ガンがありますし、装備のレプリカもS&Grafなどが販売しているので入手しやすくなっています。


陸上自衛隊の個人装備についてはこちら

そこで今回は、自衛隊の携帯火器のお話です。


ではまいりましょう。

89式小銃


89式5.56mm小銃
お馴染み「ハチキュウ」こと89式小銃


1989年に制式採用された自動小銃です。


自衛隊火器の中では珍しく純国産で豊和工業が生産しています。


自衛隊の他にも警察のSAT、海上保安庁が装備しており、国内では幅広く使われるようになりました。


最大の特徴は、日本人の体格に合わせた大きさになっていることで、カービンに近い全長ながら精度は良好です。


3バースト機能も89式の特徴ですね。


ストックやグリップ、ハンドガードに強化樹脂を使用していて、標準装備でバイポッドが付いている点も高い機動性を生み出しました。


バリエーションとして、空挺部隊用の折りたたみストックモデルの他、セレクターレバーを左右に装備したタイプ(ノーマルは右だけ)、ダットサイトを装着したモデルなどがあります。


ピカティニーレール(20mmレール)は装備していないものの、今も進化を続ける小銃です。ちなみに左側にもセレクターレバーが付くようになったのはイラク派遣に備えてのことだとか。


東京マルイの電動ガンも、訓練用に一部の自衛隊に採用されました。

9mm拳銃


9mm拳銃
1982年に採用された9mm拳銃は、SIGザウエル社のP220を日本のミネベアでライセンス生産したモデルです。


現在では旧型になってしまったのは否めませんが、自衛隊ではサイドアームの必要性が低いことと、基本的に指揮官クラスにしか配備されていないこと、特殊任務には他の拳銃が採用されたことなどの理由で更新の予定はありません。


当時としては珍しい独立したデコッキングレバー(安全にハンマーを戻すレバー)を装備していたことが採用のポイントでしょう。

H&K USP


HK_USP_9mm_Pragl
自衛隊の装備で近代化が遅れている9mm拳銃の代わりに、自衛隊内の特殊部隊である特殊作戦群などで使用されているのがヘッケラー&コック社のUSPです。


強化樹脂(ポリマー)製のフレームとマガジン、金属製のスライドで構成され、ハンマーを起こした状態でセフティーをかけることができるコック&ロック・システムなどが特徴です。


さらにこのUSPをベースに現在まで様々なバリエーションが生まれています。


それはあえて新しい冒険的な技術を使わずに、従来の技術で設計されたために信頼性が高い点にあります。


特殊作戦群ではこのUSPにサプレッサーとダットサイトを装着して使用することもあるといい、メインウェポンとしても使用している可能性もありますね。

5.56mm機関銃MINIMI


MINIMI
住友重機械工業がライセンス生産をしているミニミは、専用のボックス・マガジン、ベルトリンク、89式のマガジンまで使える汎用性が特徴です。


陸上自衛隊では支援火器として採用していますが、航空自衛隊では基地警備などに、海上自衛隊では護衛艦に搭載するために採用されました。


自衛隊で採用されたモデルは初期型ですが、オリジナルのマウントベースを装着することでスコープなどを取り付けることができます。


ハンドガードの上にあるヒートカバーも自衛隊オリジナルのデザインになっています。

M24 SWS


M24
自衛隊では「対人狙撃銃」の名称で2002年度から調達されました。


SWSとは「スナイパー・ウェポン・システム」の略で、ベースとなったレミントンM700だけでなく、スコープやバイポッドなどをセットにしたシステムとして納入されるからです。


使用弾薬は「7.62mm×51mm(.308)NATO弾」だけだと思われがちですが、実際にはより強力な「.300Win.Mag弾」も使用できるため、ボルトのストロークが長い(ロングアクション)のが特徴です。


自衛隊では対人狙撃銃を採用するまで狙撃専用ライフルがありませんでしたが、今では全国の部隊に狙撃班が設置され、M24が配備されています。

9mm機関けん銃


9mm機関けん銃
ミネベアが製造している国産機関拳銃(サブマシンガン)。


当初は戦車の乗組員用に開発されたと報道されましたが、実際には空挺部隊や普通科連隊の指揮官クラス用に配備されました。


ミニUZIを参考にしたサブマシンガンというのが実態で、閉所空間などでの使用が目的です。


ミニUZIと比べても、発射速度が早いのが特徴です。当初はグリップとフォアグリップが木製でしたが、後に強化樹脂に変更されています。

終わりに

自衛隊の携行火器はライセンス生産や輸入モデルが多いわけですが、その一方で自衛隊独自の改良が加えられたものも多くあります。


また、ミネベアなどにはアメリカから新採用の評価のためにH&K416などの最新モデルが持ち込まれているという話があります。


公表されていないだけで、新規に導入した武器もあると思いますので、目が離せませんね。

ということで今回はここらへんで☆

その他のサバゲー戦史シリーズはこちら



オススメ電動ガン

    東京マルイ AK47

    東京マルイ H&K MP5A5

    東京マルイ H&K G3 SG/1

    東京マルイ H&K PSG-1

    東京マルイ コルト M4A1カービン


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