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東京マルイ VSR-10 プロスナイパー Gスペック

目次

本格サイレンサー装備のプロスナイパーカスタム

【ボルトアクションエアーライフル/対象年令18才以上】

マルイのVSR10Gスペックは基本的にはVSR10プロスナイパーと同じなのですが、最初からスコープなどの光学サイトを搭載するのを前提の仕様となっています。
そのため、作り付けのアイアンサイト(フロントサイトとリヤサイト)が装備されていません。
このため光学サイトを搭載しない場合は照準できないという欠点があります。
また、サイレンサーが標準装備されていますが、そのぶん銃身(インナーバレル)が短くセッティングされています。
ここは判断が分かれるところでしょう。
サイレンサーを標準装備していてもプロスナイパーとほぼ同じサイズなのは魅力ですが(プロスナイパーにサイレンサーをつけると更に長くなるので)、サイレンサーというものは基本的には音を吸収する関係で発射の空気が乱れます。そのため発射性能やパワーは低下します。銃声は小さくなるが、性能はある程度落ちる、ということです。
私が過去に出会ったサバイバルゲーマーたちの仲には、敢えてサイレンサーを外して小型のスナイパーライフルとして使用している人もいました。
ただ、利点もあります。特別なアタッチメントを別で買い求めなくても、もともとサイレンサーを取り付ける基部が付属しているのでフルオートトレーサーなどがそのまま取り付けられるのです。
個人的な主観で厳しい意見かもしれませんが、これはこれで面白いスナイパーライフルなのかもしれませんね☆

1発ずつ手でボルトを引き、再び戻して次弾の発射準備を行うボルトアクションライフルの醍醐味が味わえる東京マルイ・VSR-10。発射時の反動を低減し、静音性を高めたストイックなプロスナイパーバージョンをベースに、よりサバイバルゲームに特化したモデルが登場です。
実射性能を追求し、操作性と実用性をさらに高め、専用のサイレンサーを装備したこのモデルは、まさにゲーマーのために開発されたカスタムモデルとなっています。

主な特徴

ストーリー

ボルトアクションライフルの起源は、1830年にまでさかのぼります。またたく間にヨーロッパ全土に広まったボルトアクションライフルは、やがて世界のスタンダードな軍用銃となりました。排薬や次弾の装填、そして発射までを確実に行うことができ、パーツ数が少ないため命中精度も抜群。そのため、遠距離からの一発必中を信条とするスナイパー達によって、現在も昔とほぼ変わらぬ姿で愛用されています。
また、その扱いやすさや射程距離からハンティングやスポーツ競技にも多く使用され、実戦だけではない活躍の場を広げているのです。

■可変ホップアップシステム 搭載
■単発発射のみ
全長 950 mm / 1,135 mm(サイレンサー装着時)
銃身長 303 mm
重量 2,090 g(サイレンサー、空マガジン含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 無し(手動)
装弾数 30 発
型名 VSR-10 Prosniper version G-SPEC
種類 スナイパーライフル

パッケージ内容:
Gスペック本体、サイレンサー、マガジン(装弾数30発)、保護キャップ、ボルトスリーブカラー、取扱い注意・説明書、六角レンチ2種、クリーニングロッド、BB弾(0.28g/100発)、他

パッケージサイズ:
横1140 x 縦165 x 厚80 mm

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