革新的なイタリアンデザインのポリマーフレームオート
【ガスブローバック/対象年令18才以上】
東京マルイでは、新型ポリマーフレーム・モデルのトップバッターとしてPx4をラインナップしました。本物から採寸と型取りを行い、ディテールをリアルに再現。Px4の特徴である数々の革新的なメカニズムを再現し、エアソフトガンとしての実射性能はもちろん、モデルガンとしても完成度の高いモデルとなっています。
主な特徴
- 大口径シリンダー採用:直径15mmにもなるシリンダーに発射&ブローバック用のガスを充填。安定した実射性能と迫力あるブローバックを実現しました。
- ロテイティング・バレル:スライドが後退する際にバレルが回転するシステムを搭載。またセフティを操作すると、本物のファイアリング・ピンを模した六角穴付きボルトが連動して作動します。
- デコッキングシステム:デコッキングレバーを下げることで、ハンマーをフルコック(発射できる状態)からハーフコック(発射できない状態)に戻すことができます。
- 左右組み替え可能なマガジンキャッチ:本物同様に、マガジンキャッチの左右組み替えができるため、利き腕に合わせたセッティングが可能となっています。
- グリップバックストラップ付属:S/M/Lの3種類が付属。手の大きさに合わせてグリップの握り心地を調整することができます。
- アンダーレイルを装備:フレームと一体化したアンダーレイルには、ピカティニー規格(20mm幅)対応のフラッシュライトなどが装着可能です。
- ダイカスト製マガジン:装弾数25発、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属。
ストーリー
1985年に米軍制式採用サイドアームになった「M92F/M9」。この実績により、ベレッタ社は世界屈指のハンドガンメーカーになりました。しかし制式採用が長年続いたことで、逆にベレッタ社は世界の次期主流となるポリマーフレームオート(樹脂製フレームで覆われたハンドガン)の開発に大幅な遅れをとることとなります。21世紀に入りようやく発表となったポリマーフレームオート「M9000」は、巨匠ジョルジェット・ジウジアーロのデザインによるものだったが、市場の高評価を得ることができませんでした。
その数年後、ベレッタ社はM8000クーガーのようなロテイティング・バレル(回転銃身式)を搭載したPx4ストームシリーズを発表。デザインをより実用的に適うものへと変更し、現在9mmパラベラム、40S&W、.45ACPの3つの口径モデルによって市場の巻き返しを図っています。
■可変ホップアップシステム 搭載
■デコッキングシステム搭載
■セミオート(単発)発射のみ
全長 192 mm
銃身長 91 mm
重量 833 g(空のマガジンを装着した場合)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.25g)
動力源 HFC134aガス(※1)
装弾数 25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
型名 Px4
種類 ハンドガン(オートマチック)
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」をご使用ください。
パッケージ内容:
Px4本体、マガジン(装弾数25発)、グリップバックストラップ(S/M/L)、保護キャップ、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
パッケージサイズ:
横320 x 縦190 x 厚55 mm