U.S.SOCOMを支える高性能アサルトカービン
【次世代電動ガン/対象年令18才以上】
世界のどの部隊よりも使用する銃に対して高い性能を求めることで知られるU.S.SOCOM(=アメリカ特殊作戦軍)。彼らの要望に応えたのがM4A1カービンです。
彼らのメインウェポンとして日々作戦を共にするM4A1を、次世代電動ガンでもラインナップ。金属素材を多用し、細部のディテールや操作性までこだわりぬくことで、ホンモノが持つ精悍な雰囲気をも再現しています。
主な特徴
- シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムを採用。作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっています。
- 抜群の剛性を実現:レシーバーやアウターバレル、バッファーチューブなど様々なパーツに金属素材を採用。ゲームユースにも安心の剛性を実現しています。
- 新型ストックを採用:ストックの長さを6段階に調整可能な最新のエンハンスド・ストックを採用。体格に合わせてカンタンにストックの長さを変更することが可能です。
- 調整可能なフロント/リアサイト:付属のアジャストツールでフロントサイトの上下を調整可能。またリアサイトは上下と左右をそれぞれダイヤル操作で細かく調整することができます。
- 各種マズルオプションに対応:銃口のコンペンセイターを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
- スチールプレス製マガジン:装弾数82発、ホンモノ同様のスチールプレス製アウターケースを採用したマガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプとはマガジンの互換性がありません。
ストーリー
コルトM4A1カービンは、アメリカ軍特殊部隊専用のモデルとして開発されました。CQB(=近接戦闘)において突出した性能をほこるため、近年では空挺師団や海兵隊などに属する兵士にも大量に支給されており、アメリカ軍を代表する自動小銃へと急成長しています。
1990年代後半には、ハンドガードの4面をマウントレイル化したナイツ社のR.I.S.(=レイル・インターフェイスシステム)が登場。これを期に光学機器やサイレンサー、フラッシュライトなどの新型モデルも続々と導入されています。また、バレルに取り付け可能なグレネードランチャーも用意され、作戦の内容ごとにこれらのアクセサリーを選択・装着することで、ベースの銃を変更せずに様々な状況に対応が可能となりました。
M4A1がアフガン、イラクにおいて活躍したこともあり、レイルを配した小型で軽量なカービン銃を基盤に各種オプションパーツを取り付ける「モジュラーウェポンシステム」は各国でも採用されるところとなりました。軍用銃のシステマチックな運用に成功したM4A1は、銃の歴史に名をとどめる大きな功績を残したのです。
■シュート&リコイルエンジン搭載
■オートストップシステム 搭載
■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
全長 777 mm / 861 mm(ストック伸長時)
銃身長 364 mm
重量 2,970 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
装弾数 82 発
型名 M4A1 Carbine
種類 アサルトライフル
パッケージ内容:
M4A1本体、マガジン(装弾数82発)、保護キャップ、フロントサイト・アジャストツール、取扱い注意・説明書、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
パッケージサイズ:
横860 x 縦290 x 厚100 mm