マグナム弾に対応した、コルト社の高級リボルバー
【ガスリボルバー/対象年令18才以上】
日本でも絶大な人気を誇るリボルバー・コルトパイソン。その独特なフォルムを再現しつつ、リボルバーモデルながら24発という装弾数を実現しました。また、シングルアクション/ダブルアクションどちらでも発射が可能で、発射時に回転するシリンダーはコルト社独特の右回りを再現。ウェイトバランスにも気を配り、リアルさだけでなくエアソフトガンとしての実用性も備えたモデルとなっています。
主な特徴
- 24連射メカニズム:シリンダーに空けられた6つのホールに、それぞれ4発のBB弾を収納。本来なら装弾数6発のコルトパイソンで、24発という装弾数を実現しました。もちろん、BB弾装填時にはシリンダーが左側面へ展開します。
- リアルな作動:ハンマーを手動で操作してからトリガーを引くシングルアクションと、トリガーを引くだけでハンマーが作動し発射するダブルアクション両方式での発射が可能です。
- 抜群の使用感:グリップにはすべりにくいラバーコーティングを採用。しっかりと本体を保持できるだけでなく全体の重量バランスにもこだわり、エアソフトガンとして高い実用性を発揮します。
- アジャスタブル・リアサイト:リアサイトはドライバーで左右上下に調整可能です。
ストーリー
リボルバーのパイオニアであるアメリカのコルト社から、1955年に大型リボルバー・パイソン.357マグナムが誕生しました。当時もっとも強力とされていた.357マグナム弾が開発されて以来、コルト社以外からもこの弾に対応するリボルバーが登場していましたが、その中でもひときわパイソンが注目を集めたのは、それまでのリボルバーにはない特徴的なフォルムと仕上がりの美しさによるところが大きいでしょう。
大口径の弾を発射した時の反動をおさえて命中精度を高める工夫をスタイルに取り入れたことで、力強さや迫力とともに美しさも感じさせるデザインとなっています。さらに初期のパイソンはコルト社が誇る名工の手で1つずつていねいな調整と仕上げが行われていました。品質も価格も最上級であるパイソンは「リボルバーのロールス・ロイス」とまで評価され、結果的に.357マグナム・リボルバーの市場はパイソンの一人勝ちといえるほど、現在でも絶大な人気を誇る名銃となっています。
■ホップアップシステム 搭載
■シングルアクション/ダブルアクション発射(単発)のみ
全長 290 mm
銃身長 143 mm
重量 645 g
弾丸 6mm BB(0.2g)
動力源 HFC134aガス(※1)
装弾数 24 発
型名 Colt Python .357mag
種類 ハンドガン(リボルバー)
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」をご使用ください。
パッケージ内容:
コルトパイソン本体、保護キャップ、エジェクトシャフト、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
パッケージサイズ:
横330 x 縦200 x 厚60 mm
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