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東京マルイ コルト M16A1

目次

西側を代表するアサルトライフルの草分け

マルイのエアコキM16A1はかなり以前からある製品。
もともとはホップは搭載されていない製品として販売されていました。(発売された当時はホップが搭載されていないのが当たり前の時代でしたので、当時としては標準的であるとも)
ただし近年になってホップが搭載され、飛躍的に射程が伸びています。
このM16の最大の特徴はそのコッキングの方法。
本来のM16のコッキングハンドルはレシーバー上部後方にあるのですが、なんとこれはハンドガード下部にフォアグリップのような形状のコッキングハンドルがあるのです。
このコッキングハンドルは折り畳んで収納してしまうことが可能で、使わないときは収納しておけば外観にも影響しません。これは素晴らしいアイデアだと思います。
もちろんレシーバー側にあるコッキングハンドルでもコッキングはできますが、位置的な関係で速射には向きません。

これが発売された当時は他のメーカーもいくらかエアコキライフルのM16を出していたように記憶していますが、このような機能はマルイ製だけでした。

この収納式コッキングハンドルのおかげでかなり速射性が高められており、発射速度の遅いフルオートくらいの火力を発揮することもできます。
オールプラスチック製なので電動ガンなどに比べるとやや強度が低いという側面もありますが、おかげでかなり軽いです。

またエアコキライフル全てに言えることですが発射音がかなり小さいのでスナイパーライフルのようにも使用できます。(専門的なボルトアクションライフルほどの精度はないものの)
古くから親しまれている名銃です。

【エアーライフル&サブマシンガン(18才用モデル)/対象年令18才以上】

主な特徴

ストーリー

1960年にアメリカ軍に採用されたAR15、制式採用名M16は、数々の実戦データを常に反映したバージョンアップを行ってきました。M16ベトナムバージョンやXM177などM16にとっての試練の時期を重ねるうち、1967年に登場したM16A1の完成度は極めて高く、間もなくアメリカ軍全軍に採用されることとなります。
M16A2ではデザインこそA1と同じものの、NATOの統一弾変更にともなって内部メカニズムや強度向上について全く別モノと言えるほどの大幅な変更がされました。戦闘となる状況の変化や弾薬の進化に合わせ、それまで積み重ねたデータと現役の精鋭達の声をもとに、M16は現在も進化やバリエーション展開を続けているのです。

■ホップアップシステム 搭載
■ポンプアクション搭載
■単発発射のみ
全長 988 mm
弾丸 6mm BB(0.25g)
動力源 無し(手動)
装弾数 33 発
型名 Colt M16A1
種類 アサルトライフル

パッケージ内容:
M16A1本体、マガジン(装弾数33発)、保護キャップ、給弾用具、サイト調整治具、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.25g/150発)、他

パッケージサイズ:
横1050 x 縦260 x 厚80 mm

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