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サバイバルゲームのゴーグルについて

こんにちはー!

どうも私です。こんにちは☆
ここのところサバゲーをぼちぼちやっておりますけども、だいぶ涼しくなってきたので助かっています。
というのは暑いとバテやすいというのはあるのですが、それよりも重要なことがありまして。

あれですよ。あれ。ゴーグル。
これがですね、暑い時期はものすごい曇るんです。
汗の湿気がこもるからものすごい曇る。

長くサバゲーをしていますが、私個人はこれまでに曇らないゴーグルにほぼ出会ったことがありません。
そこで今回はゴーグルのかれこれを書いてみようと思います。

曇らないゴーグル

サバイバルゲームをお楽しみの方々もおそらくは同様にこの事で苦戦されているのではないかなと思います。
アンチフォグゴーグル、いわゆるレンズ面に曇り止めの加工が施されているゴーグルが多くあります。が、これらが曇らなかった試しがない。
かなり否定的でネガティブな意見かもしれませんが、他のひとはどうなんだろうと気になるところ。
それともものすごい湿度の高い真夏の雨上がりの夜とかにサバゲーしない人が多いのだろうか?とも。

ゴーグルの種類

さてさて。
ゴーグルと言ってもほんとに多彩な機種があります。
シューティンググラスと呼ばれる眼鏡型をしたタイプから顔全体を覆ってしまうフェイスガード、モトクロスのレーサーが被るような頭までガードしてしまうものまで本当に様々です。

どれも概ねポリカーボネートという素材で出来ており、法規制ギリギリのはいぱわーのエアソフトガンが至近距離でフルオートを食らわせても割れない強度があります。
強度というよりは弾力があるといったほうが近いかな。
フルオートで撃ち合うような激しいゲームではシューティンググラスのような目だけをガードするものよりも顔全体を防護するもののほうがお薦めです。

パワーアップをしていないノーマルの電動ガンでも近距離からだと歯が折れるほどの威力があります。
私自身、30年近いサバゲー歴の中で参加者の歯に弾が当たって折れるという事故には3回遭遇しています。

目以外もしっかりガードできるものが最良です。

ただし、やはりというかそういうタイプのものはどうしても通気性に限界があり曇ってしまうのです。

形によっては鼻の部分がレンズから前に突き出しているものがあり、それによっては曇りにくい設計になっているものもあります。

フェイスガードタイプのものは曇り止め加工が施されているレンズを装備していて、それに加えてファン(いわゆる換気扇)がついているものもあります。

これはなかなかいいと言われつつも私の経験上ではやはり曇ります。
一体どうすればいいのかの悩みどころなんですねー。

ゴーグルやフェイスガードは価格にものすごい開きがあり、安いものだと数百円のものからあります。上は限りなくて数万円まである。
ところが高ければ曇らないかというとこれが確実にそうでもない。
レンズの透明度が高くて見やすいという意味では高いものにある程度の良さがあると思います。

もっとも、この曇るだのなんだのということについてはだいたい真夏のことだけなんですけどね。

最近では夏の気温が本当に高いので、そんなときにサバゲーすんなよと言えばそれまでではあるのですけど。

真夏以外であれば良い仕様のものほど曇りにくく、対策がしっかりしてないものほど曇りやすいとは思います。
ゴーグルのレンズの曇り止めは個人的には永遠の課題のようなものなんですねー。

ちなみにレンズではなくメッシュタイプのゴーグルもあります。
これは曇り知らずではありますが、メッシュである関係上どうしても視界が暗く感じます。
また、メッシュ部分は金網なのでここに被弾した場合に弾の破片が飛び込んでくる可能性も無いとは言えない。
近年ではサバゲーで使用されるBB弾はバイオ弾が主流になりつつありまして、バイオ弾は砕けやすいとも言われています。
メッシュタイプのものは視界が暗いと言いましたが、これが例えば夜間のゲームだと死活問題。
私個人はかなり見辛く感じました。

うーん。
色々工夫してみたりもしてるんですけどね。

レンズ面に小さい穴をあけてみたり、ゴーグルの枠の上側に穴をあけてみたり。
とても難しいことです。

そういえばここ数年の間に見かけるようになったのですが、顔の下半分だけをガードするメッシュのフェイスガードがありますね。
あれはすごくいいみたいです。
ゴーグル部分とは別に装着するものなのですが、ゴーグル部分とは分かれているのでとても曇りにくいと聞きます。

ゴーグル。これがないとサバゲーには参加できませんからね。とても重要なアイテムであります。

サバゲーに参加される場合は是非とも研究してみてくださいね。

それでは今回はなんだかよくわからん話になりましたがここら辺で☆

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