ミリヲタ

私のサバゲー戦史14「火力制圧」

2017.10.02

カテゴリ:サバゲー

こんにちはー!
風が冷たくなってきてますね。いよいよ秋になってきたかなーというところ。

過去のサバゲー記事はこちらから

今回もぼちぼちいきましょう。
今回は私のサバゲー戦史「火力制圧」です。


その日のゲームは6人でのナイトゲーム。3対3に別れてのプレーだ。
小規模なゲームであったがナイトゲームということもあって近距離での激戦が続いた。

フィールドはほぼ正方形だが南側は低く北半分は丘になっている。多くの遮蔽物があり、見通しは悪くないものの隠れる場所は多い。
ただし遮蔽物は低く、多くが腰くらいの高さだ。それらのバリケードは草木ではなく人工的に作られたものである。

私はこの日のゲームにG3を装備して出撃した。
味方にはM249ミニミを装備した機関銃兵がいる。
このM249はハイサイクルのカスタムガンであり、かなり火力が高い。
G3はマルイ製のスタンダード電動ガンであるが、これも500連多弾マガジン搭載なのでこれも攻撃力としては大きな戦力となる。
平常時はこのG3はライフルスコープを搭載しているのだが、この時はナイトゲームということもあってライフルスコープは降ろしてあった。
また、この日のゲームでは参加者全員がフルオートトレーサーを装備していなかった。つまり自分の撃った弾がどこを飛んでいるのかはわかりにくい状況でのゲームである。
フルオートトレーサーは高性能で撃った弾がしっかりと光る。これがあると闇の中でもかなり正確に射撃が可能になる。
未装備ではなかなか正確に撃てないので、思うように命中させにくいのである。


我々は南側から出撃し、北部の敵を殲滅する。我々の出発地点から先は斜面であり、敵は我々を見下ろす形で攻撃してくることが予測された。
我々はこれに対抗して敵の攻撃を封殺するために大火力による制圧作戦を立案した。
出発してから10メートルほどは遮蔽物がないので、ここを一気に駆け抜けて斜面に取り付く。
取り付いたらすぐに射撃を開始。敵がいるかいないかは考慮せず、ひとまず敵が前進してくるであろう全域を猛烈な射撃で覆ってしまうのだ。そうすると敵は思うように前進できないのではないか。
我々は攻撃の手をゆるめずに斜面を前進、丘に登りきったところで発見できる敵を順番に撃破する。
斜面下から上へ向かう我々を敵が迎撃するにはどうしても斜面の上に位置しなければならないが、それを火力で押しきってチャンスを与えないという作戦だ。


ゲーム開始。

私は開始と同時に叫んだ。

「突撃ぃー!!」

それを合図にして味方とともに斜面に向かって走った。
敵は丘の奥から出撃してくる。まだ斜面の頂上には誰も現れていない。
(この日は曇りの夜だったので、星空が見えるようなときに比べると幾分遠くが見えにくい。
それでも動くものがあればある程度は見えた)



斜面を駆け上がりながら全員が撃ちまくった。

フィールドの横幅はおよそ50メートルちょっとくらいだろうか。
その端から端までを撫でるように撃つ。
凄まじい密度の銃撃が続いた。
丘の上からは敵の叫び声が聞こえる。それも我々の攻撃の音に掻き消され、何を言っているのかはわからない。

我々3人は10メートルほどの間隔を空けて斜面を登って行った。

あっという間に丘の上に到達したが、猛烈な攻撃のために敵はうまく展開できずにいるようだった。

M249の味方が
「左方向に2名!かたまっている!」と叫んだ。

見ると遮蔽物に隠れて反撃を試みようとする敵の姿があった。

機関銃が断続的に撃っているおかげで私は易々とその敵の側面に回り込んだ。
次々とそれらを撃破。


残りは一人だ。
我々はフィールド北西方向から北東へ向かって見えない暗闇をしらみ潰しに撃って前進した。

結局敵は発見できなかったが、我々のうちの誰かが撃った弾に当たってしまったようである。
間もなく暗闇の奥からヒットという声が聞こえた。


戦闘はおよそ4分ほどだっただろうか。

我々はまったく損失を出さず、瞬く間に敵は全滅した。
完全に我々の作戦の勝利であったが、膨大な量の弾を消費した。
わずか数分で各員約1000発を撃ったのだ。

ゲーム後、相手チームの参加者から次のようなコメントがあった。
「ほとんど身動きができず、あっという間に押しきられた。ちょっと卑怯さを感じた(笑)」

そんなに広いフィールドではなかったこともあって少人数での火力制圧が成功した。

ただ、この作戦はコストが高いのであまり何度もはできないだろう。

もちろんこの日のこの作戦以降のゲームは敵も味方もこういう攻撃を警戒して必要以上に素早く展開することが増えていったのは言うまでもない。

M249電動ガン 写真はこの戦闘で使用されたM249。ハイサイクルのカスタムがされており、中距離以下での制圧力が高い。

というわけで、今回は大変な火力制圧の話。
地形を活かして素早く行動するのは大事ですね。

それでは今回はここらへんで☆